ヒマ子の自己改革&彼との関係改善のヒントを求めて、ヒマ子が心理カウンセリングに行ってみた話です。
※思い返して描いているだけなので、私の主観的な内容になります。
※ヒマ子は専門家ではありませんので、参考にしないでねっ!!
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漫画:4話目









彼はヒマ子が行ったカウンセリングに興味津々だったよー。
興味を持ってくれるのはとても嬉しい!!
あとがき
思い返すと、私は彼をどうにかしよう、彼を変えようとしてますね〜。
「自分のためにカウンセリングに来ました!」と口では言うけど、カウンセリングでも彼を含めた話ばかりしていたので、きっと先生も「この子は彼に依存してるな」と思っていたはず…。
あ、宿題にもらった紙は認知行動療法をする際のワークシートみたいなやつだよ。
「彼と一緒にやってみますか?彼の分もいる?」とちゃんと私の意思確認をされました。
「はい。」と答えたのは私です(苦笑)。。。
ヒマ子は彼との関係をなんとか良い方向にしたかったんだねえ。
彼を変える方向でな。←
自他共に認める「口八丁」な彼
その日、彼がカウンセリングの話聞きたいと言っていたので会う約束をしていました。

俺のことも聞いてきてくれた?
バッチリ聞いてきたので、言われたまんまを伝えました。
「それらは彼の問題だから、してあげるのはこれで最後にしましょう」と軽〜く叱責された件は伝えなかったけどね。
「自分で調べた方がいいって」と言う言葉で収めました。

俺も通った方がいいのかなあ?
けど、先生のこと言い負かしちゃうかも。
「言い負かす」って言い回しがとても不思議でした。
言い合いする場ではないから、言い負かす必要なんてないんだよ。
心配する部分がちょっとズレている。
ちなみに、彼自身も彼のご両親も、彼のことを「口八丁」と言っていました。
口八丁(くちはっちょう)
口八丁(くちはっちょう)の意味 – goo国語辞書
[名・形動]口が達者なこと。また、その人や、そのさま。口巧者 (くちごうしゃ)
彼は口がよく回るんだよ。
コミュ力めっちゃ高い。
営業力もあったしプレゼンも上手でした〜。
私も仕事でプレゼンがある時は彼にアドバイスをもらっていたし、学ばせてもらうことはとても多かったです。
ありがとうございました、彼よ。
「相手はこのサービスについて詳しくないから、専門的な用語を使う場面は考えないと。」とよく言われていたので、説明を受ける側の気持ちに立てる人なんだな〜なんて思っていたよ。
恋愛面ではヒマ子の立場に立ってくれることや寄り添ってくれることはあんまりなかったけど(笑)
けどまあ…あえて「しない」だけで「できる」んだろうと思っていました。
だから諦めずに何度も何度も説明してたってのはあるな〜。
だって仕事ではできてるからさwww
ヒマ子との関係でも発揮してくれやw
ま、お互い甘え合うのも恋人同士っちゃ恋人同士らしくてよろしいか。
人間関係を「勝ち負け」で見る彼
少し話ズレるけど、彼は人間関係を「勝ち or 負け」で見るところがあったよ。
「人を信用してバカ見たくない」のも、幼少期のトラウマもあると思うけど、結局信じて負ける(裏切られる)のが嫌なんだろうな…というのは私の感想です。
舐められたくない!とかもよく言ってたっけなー。
(舐められるってなんだ?ヤンキーなんか?)
勝ち負けで考える部分、付き合う上では嫌だったし面倒臭かったけど彼の仕事面において大いに発揮されたと思う。
サラリーマンから自分で独立するに至った経緯も「やるからには成績1番取って、3年やって独立したる!」つって。
有言実行したらしい。すごい。
それはそれで、とても尊敬していた部分でした。
私は彼の社会的な面や、そこに付随した直感やセンスをとても尊敬してたな〜。
ヒマ子にできないことをする彼、ヒマ子にない感性・センスを持っている彼をかっこいいと思っていたし尊敬していたし、憧れていた。
ヒマ子は意識低い系だからね!
私は彼のどこに惹かれてたんだろう?ってずっと考えていたので書いてみました。
ちゃんと好きだった部分もあったな〜と思います!懐かしい!
…ちゃんとってなんだwww
紙に書きながら話すメリット
図解の一件から、彼との話し合いの際は紙とペンを持ち出すようになりました。
(今回は認知行動療法の話だったから紙にイメージ描いた方がわかりやすいからってのもあるけど)
彼と話すと論点がどんどんズレていくんだよね。
私も彼の土俵に上がってしまう時が多かったので、そうなると「あれ?何について話してたんだっけ?」となっちゃう。
こんな話がしたかったわけじゃないのに…!って。
まあ、喧嘩ってそういうもんなのかもだけど。
私が彼の土俵に乗って会話がそれても、議題が紙に書いてあれば、元の話に戻るための目印として大変役に立ちました。
「今日の議題はこれだったね!」と、軌道修正しやすくなったよ。
見える化は私に合っていたと思うー。
※建設的な話し合いができるかどうかとはまた別の話です。
そもそも私と彼の感性が真逆すぎて結局議論は平行線のまま終わるなんてこともザラでした。
続きます。
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