こんなこともあったな〜…と、何も考えずに描き始めたお話です。
ずっとヒマ子は「彼とわかりあえる日」を目指していたんですけどね…って話。
ちなみにこちらは関係改善のために動き出した後であり、同棲前です。←
(こんな日常なのに、なぜ私は同棲に踏み切ったのか全然わからなくて凹んだw)
彼とヒマ子の日常のお話にお付き合いください。
まあ彼は安定のいつも通りですw
↓前回の話
↓こちらのお話は下記タグでまとめます^^
彼とヒマ子のユカイな日常
漫画:5話目(最終話)










いやこれ…
わかり合える日は来る気がしないwww
あとがき
前回彼と話して論点がすり替わった件。
納得いかずモヤモヤしていたので紙に書き出して整理することにしました。
紙に書き出して整理するのが大好きなヒマ子。(このエネルギーを他に活かして欲しかったなぁ…。)
実のところ彼は「ヒマ子が寝てたこと」も「友人との約束をすっぽかしたこと」も、そこまで気にしてないと思うんだよね。
問題はそのどちらでもなく、「彼の自己肯定感の低さ」からくる「不安」が問題の本質だと私は思っていたよ。
なんていうか…不安を感じたら口に出す練習をしていたわけだけど、彼はそこまで深く省みないから、自分の本来の問題?には行き着かなかったんじゃないかな?(なので結局不安を私に投げつけてくる形になる。)
そんな風にヒマ子は考えていたけど、、、
彼の思考展開を理解してあげたかったので(ヒマ子の驕りの部分ですね)、以前の「お腹すいた」って言ったら面倒なことになった話のことを思い返しました。
あの時の彼は「お腹すいたと言った」後に「やっぱり食べない」という選択をするなんて「ありえない。」だから「他の人とご飯を食べて、すでに満腹なんだと思った。」と言っていた。
では今回。
彼は「約束があるのにすっぽかすなんて理解できない。」と言った。
お腹すいた〜の件を参考に考えるなら、彼の中で「ありえない」と思ったら、覆せないほどのことなんだろう…と思ったわけ。
かなり大げさに言うと「約束をすっぽかす人間がこの世にいるなんて信じられない」ってことかなと。
(はい、今回のヒマ子がその信じられないことをしでかした人間です!www)
彼にとってのヒマ子は、ネッシーとかと同レベルで珍しい生き物だったのかもしれないね!w
上記の強い思いが彼の大前提にあるとしたら、彼が言いたかったのはこういうこと?
↓

(約束をすっぽかす人間なんているはずがないから、約束は守ったはず。ってことは、飲み会には行ったはず。…ってことは、)寝てたって嘘ついて、俺に内緒で飲みに出かけてたんだろ。
う〜ん、、、彼のことだから一理あるかもしれん!と思いましたね。
いつだって、ヒマ子の想像する斜め上を行くのが彼だから。
彼はいつだって「こんなに長い時間寝れるわけない」と言っていたけど、約束をすっぽかすのはありえないという大前提を元に考えると…
「家事などやること(約束)があるのに、それをせずに(すっぽかして)、長時間寝ることが理解できない」ってことなのかな?!
長時間寝ること自体は理解できるのかも?
ただ単に「やることやらずに放ったらかしでよく寝れるな」ってだけなのかもー?!
…はい、この辺は紙に書き出してノリノリになっていたヒマ子が勝手に考えたことです。
しかしこれも一理あるかも?!って思ったよ。
(彼はヒマ子の想像の斜め上を行くからwww)
ヒマ子が1人で考えててもラチあかないので、彼に直接聞いてみることにしました。

長時間寝るのが理解できない。
↓(ってのはつまり)
やることやらずによく長時間寝てられるな?!
ってこと?

いや?
俺がそんなに長い時間寝れたことないからだけど?
めっちゃ単純な理由だった!!!!www
彼とヒマ子がわかり合える日は来るんだろうか。。。
結局最後までわかり合えずに終わりましたね〜。
彼は主観と自分の感情だけで生きてる感じがしてたまらなかった。
まるで成長途中の子供みたい。(友人の当時2歳の子供と行動が似てたから、2歳くらいかな?)
人間誰しも最初は主観から始まり、だんだん自分と相手は別の人間だと学んでいくじゃないですか?(基本的にはね)
経験の中で「客観視」もだんだんできるようになると思うのだけど、彼は客観的に見る視点が抜けていたように思います。
自分を客観視する視点もね。
それも彼に伝えていたし、少しずつ取り入れていた部分ではあったけど、私も私で自分の感情は少なからず入ってしまうので…うん、第三者入れれば良かったな〜と思います。
カップルカウンセリングとか…受けてみたかったな…w
だんだんと私は彼のことを「大きい赤ちゃん」だと思うようになるんだけど…。
今思い返してみると「大きい赤ちゃん」と、持ちつ持たれつのパートナー関係を築くのは無理じゃん…と思うわけです。
相手は赤ちゃんなんだよ?(大きいけど)
こちらが100パー面倒見るしかないんだよね。
まあ、タラレバだけど!今考えてみれば〜の話です。
なんでこれで同棲に踏み切ったのか、本当その辺の記憶がない。
彼には良いところもたくさんあったし、彼なりに向き合って頑張ってくれていたし、実際少しずつ変化もしていたし、楽しい時間もたくさんあった。…はずなんだけど、私が不満に思っていた部分が強化されすぎて、そういった楽しい思い出や記憶がなかなか出てこないのです。
ここでこうして漫画にして吐き出して、私の不満が満足したら、きっと良かったこと悪かったこと全部含め、ちゃんと「彼との思い出」として私の中に保存されるんじゃないかな〜。
このお話はこれでおしまいです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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