彼は私と離れている時間(彼が把握できないヒマ子の時間)に不安が暴走するようだ。
その辺に寄り添ったつもりだったけど、結局なんにもわかってもらえなかっただけの話です。
↓前回の話
↓下記タグでまとめるよ
結局なんにもわかってもらえなかった話
漫画:3話目(最終話)










「だって大人じゃん。」って返信きた時、肩の力抜けたよ…。
結局なんにもわかってもらえませんでした!
あとがき
改めて思い返すとほんとウケる。
だって大人じゃん。て…w
自分で言うのもなんだけど、軽く悦に入るくらいにはなかなかわかりやすい例えしたなぁ〜って思ったんだけどね?www
全然通じてなかったw
彼に私の言葉は届かないのである。
彼とヒマ子は使っている言語が違くて、住んでいる階層も違うんだよな〜。
ヒマ子はよく「彼とヒマ子は違う階層の民だった」と表現するのだけど…
私は共通言語を見つけて、こちらもそちらの階層に行く努力をして、相手もこっちの階層に来る努力をしてくれればわかりあえると信じていたよ。
けど彼は一向にこちらの階層に来てくれようとしなくて、結局すれ違いだらけだった。(すれ違いコント!)
友人にこの話をしたら、
「ヒマ子だけが寄り添い続けても相手がこっちを見てくれなくちゃ、それはしんどいし辛いよなぁ。」
と表現してくれたよ。
友人の言葉は「彼に寄り添っていた私」を肯定してくれたように感じて嬉しかったのを覚えています。
ありがたかったな〜。
彼も彼なりに努力してくれてたとは思うけど。
彼から見れば「ヒマ子が俺に全く寄り添ってくれない」って印象だったかもしれないし。
↑これはヒマ子の特徴で、他者の立場や視点から見たらどうか…を考えすぎちゃうよ!
客観的に見れる時はいいけど、自身の認知の歪みが入ってしまうとドツボにハマるし、他者の立場や視点に立つことを優先するので結局自分の気持ちに気付くのが下手になります!
このクセが人間関係においていい働きをする時もあれば、彼との関係を見切れない方向に働いてしまうこともあり、長所であり短所です。
使い所…なのかね〜。
このお話はこれでおしまいです!
ここまで読んでくださりありがとうございました!
安心してください、まだ別れません。←

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