彼観察記録シリーズをはじめます。
彼を見ていて思ったことや気付いたこと、ヒマ子が自分の中の違和感を誤魔化してた話をショートストーリーで吐き出します。
申し訳ないけれど、愚痴も含みます!!
更新は不定期。でも続く予定。
↓こちらのタグでまとめます。
彼観察記録
その2は、彼の「憎まれ口」への理解について。
憎まれ口って表現で合ってるのかわかんないけど。彼は小言が多いし余計な一言が多いんだよ。
※ここで描くことはエビデンスは取っていません!ヒマ子の推測や、やり過ごすための想像・妄想だよ!
漫画










彼はイジって仲良くなろうとするタイプみたい。
あとがき
彼は人のことを冗談めいて少し下げて(?)話す癖があるんだよね。
初対面でも相手が冗談と受け取れるギリギリのとこを突いて笑いを取る感じ。
たまにないかな?
人のこと下げて笑いとる場面。
彼は自分の愛する人やもの、ことの話をする時も憎まれ口を届いた。
それが彼にとってのコミュニケーションの取り方なんだなと思ったよ。
そして愛情表現でもあるんだと思う(多分…)。
ヒマ子もいじられて生きるタイプなので、イジってくれる人の存在はありがたいと思う。
いじられ役といじり役の関係はお互いを輝かせるいい関係だと思う。
けど、いじりが下手な人、たまにいない?
「それ相手が本気で気にしてることだから傷つけるだろ…」みたいなことを言ってきて、相手がムッとしたり嫌な顔すると「つまんね〜」って言ってくる感じ。(こっちのせいにされちゃう^^)
いじる役の人も、いじられ役に対しての敬意は忘れちゃいけないね。
いじられ役の人の器のデカさで成り立ってることもあるんだぜ?(いじられ役代表のヒマ子の意見w)
彼のご家族もそういう感じだった。
彼のご実家に遊びに行くと、彼ママの彼ディスりから始まる。
※これは外から見ているヒマ子の見解です。
笑いながら話しているから、これがこの家族のコミュニケーションの取り方なんだな〜と思ったよ。
家族関係は様々だしね。
それに、彼からは両親大好きな気持ちは通じてきていたし、ヒマ子から見ても昔話を聞いても「仲良し家族」って印象だったから、こういう家族なんだな〜って見ていた。
けどね。
後々聞いたら、彼は彼ママからのこのイジり?が嫌だったらしい。
「俺はいつも否定される…」と悲しんでいたよ。
これにはヒマ子も驚いた。(いつも笑ってじゃれてる感じだったのに!)
彼がご両親のこと大好きな気持ちも本当だけど、認めて欲しいという気持ちも少なからず持っていたように思う。
「憎まれ口は彼のコミュニケーションの取り方だ」と思ってからは、ヒマ子もあまり気にしなくなったよ。
スルーできるようになったし、日常のじゃれあい会話になったんだよ。
小5男子が好きな女子にイジワルして気を引こうとするアレか…!って思いながら見てた。
(彼はヒマ子よりも歳上だけどね。)
けどさ、毎回毎回うるさいんよ。
「むくれた?ヒマ子むくれた?あ〜ヒマ子むくれた〜!」って。
うるさいし、しつこい。
あまりにもうるさいから「むくれたって言って欲しいのかな?」と思うじゃん??
だから言ってみたんだよね。

怒ってはないけど〜ちょっとむくれちゃったかも☆
そしたら

なにそれ?気分わるっ
ってリアクションきたwww
(ため息も付いてました!)
なんなの?www
わっかんねーなーーーーーー!!!!www
彼が求めていたのは何だったのか…w
本当意味わからない〜w
以上です。
読んでくださりありがとうございました!
▼彼観察記録 3

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