いつものわけわからんケンカの話、4話目です。
先に言っとくと、このケンカでも別れてないしオチも特にないですが…(ないんかい)
強いて言うならヒマ子がちょっと強くなった…かな?ってだけです。
▼下記タグでまとめます。
ドーナツ事件
▼前回の話はこちら
漫画:4話目










ヒマ子が同じことしたら彼はキレるだろう。
それを自覚してほしいんだよー!不平等反対!
あとがき
今日のお出かけは予定通りで大丈夫だって〜!よかった〜!
彼の地元の駅まで出向くと、彼が車で迎えにきてくれました。
車内で昨日の話になるよね、そりゃね。
彼に連絡なかったけど察した旨を伝えたところ、

1次会終わったって言わなかったっけ?
とのこと。
ここでヒマ子はプチイライラです。
言ってねーよ!!って心の中で思った!(心の中でw)
しかも3次会まで行きーの、3次会はキャバクラだったんですって!!!!
これには大変イライラしました。
いや、聞いて。
キャバクラ行くのは別に気にしないんです、私。
キャバクラは商売だし、飲んでる仲間との付き合いもあるだろうし。
彼とヒマ子は生活費は共同だけどその他は別財布だから、お金の使い方に関しても別にいいの。
彼の友人たちはキャバクラ好きだってのも聞いてたし。
(彼はキャバクラは別に好きではない。ていうかそもそも同級生たちとの飲み会もそこまで好きなイメージではない。)
ヒマ子が言いたいのはそういうことじゃなくて、、、
ヒマ子がしたらアウトなんだろうなー!!!!
っていう不平等さに腹が立つわけです。
彼だけズルくない?!
なんなの、ジャ●アンなの?
俺のものは俺のもの、ヒマ子のものも俺のもの、ついでにヒマ子も君の所有物なんか?
腹たつぅ〜〜〜〜〜〜!!!!
私は彼と同じことがしたいわけじゃないけど、私だけに強いて自分はOKってのはねえ?
違くないかな?!違くない〜〜〜?!ずるいいいいいい〜!!!!
私に強いるなら、まずはお前が模範になれよ!って気持ちでした。
けどね、私たちも今日は久々にお互いの休日が重なって、久々にお出かけなの。
おデートなの。←
それに飲み会自体は彼の中で「楽しかった思い出」として残してほしい。
久々に同級生たちと会えて、楽しめて良かったね!って、私は心から思ってる。
だけど言いたいことは言わなきゃと思い、、、
気まずくなるのも嫌だったので笑顔で伝えました。
「同じことをヒマ子がしたら、君はキレるよね?」
彼は、

まぁ…キレるだろうね…
だって。
うん、それわかってるなら良かった!
私から他に言うことはないです!
その後は普通〜にワイワイと楽しくお買い物デートを楽しんだよ。
私の都合とかガン無視で自分の不機嫌を前面に出せる彼はある意味すごいな〜と、改めて思う。
そして私は彼のそういうところにイライラしながらも、ちょっと憧れていた部分もあったな〜。
私はそういう自己主張は苦手だったからね。
彼って自分に素直だし、自由でいいなあ〜!すごいな〜!って。
…今の私は「そういう自己主張はできなくても別にいいや」と思っています。
他の方法で自己主張するから大丈夫〜。
続きます!
▼次の話はこちら
コメント