いつものわけわからんケンカの話、5話目です。
先に言っとくと、このケンカでも別れてないしオチも特にないですが…(ないんかい)
強いて言うならヒマ子がちょっと強くなった…かな?ってだけです。
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ドーナツ事件
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漫画:5話目










久々にピリついた空気だったよ!
マジきついんよ!怖いよ〜!
あとがき
彼とは特に気まずくなることなく、ショッピングを楽しんだよ☆
そして帰り道、「昨日、セイウチ君とはどうだった〜?」なんつって世間話タイム。
ヒマ子はこういうたわいもない会話が大好きだったな〜。
私が家にドーナツ忘れてきた件と、ドーナツ渡したらセイウチはその場で速攻食べ終わった件を笑い話として彼に提供したところ、キレられました。
「なんで?」と聞かれたからさ、「え…ドーナツが思ったより美味しくなかったからセイウチにあげようと思って…」って答えたよねw
ウケる、アホだなーヒマ子w
そして美味しくないドーナツ渡されるセイウチはどこまでいってもただただ可哀想w
そしたら彼は「そういうことじゃねえだろ?!なんでそんなバカなの?!」と激オコ。
ひいぃぃぃぃぃ〜!!!!;
セイウチを部屋まで連れ込んだ訳でもないし(エントランスで待たせてた)、やましいことも一切ないし、相手セイウチだし、彼がそこまで過剰反応する理由がわからなかった…。
というか、私は信じたくなかったんだよ。
セイウチを男として見てるなんて、そんな訳ないよね?!
これまでの彼の性質とかを加味して考えれば、彼はセイウチだろうが男は男とみなす可能性はあるけど、でも、まさかそんな、、、「え?たかがセイウチだぞ?」って気持ちでした。(「たかが」とか言われるセイウチ可哀想wwwごめんな!www)
セイウチは彼に紹介したので面識あるし、私とセイウチ(+友人の3人グループ)の関係性も理解してくれていると思っていたからね。
けど彼にとっては嫌なことだったなら悪かった、申し訳なかったと思ったので謝罪しました。
謝罪したけど彼は不機嫌のまま、家に着くまで車内は無言…。
家について夕飯食べてる時も、不機嫌な態度…。
(ヒマ子から色々と話題振っても「ん〜」「うん」しか言わん。)
久々のピリついた空気に怯えまくりのヒマ子でした。
続きます!
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