彼観察記録シリーズ、その4です。
彼を見ていて思ったことや気付いたこと、ヒマ子が自分の違和感を誤魔化した話をショートストーリーで吐き出します。
申し訳ないけれど、愚痴も含みます!!
更新は不定期。でも続く予定。
↓こちらのタグでまとめます。
彼観察記録
その4は、なぜかヒマ子が彼の家族に対して彼氏アピールをした話です。
なんとなく彼の家族間の闇がチラ見えた感じ。
※ここで描くことはエビデンスは取っていません!ヒマ子の推測や、やり過ごすための想像・妄想だよ!
漫画










なんで私が彼氏の実家で彼氏のアピールしなきゃならんのじゃ?
むしろヒマ子の良いところとかを言ってくれよ…←w
あとがき
彼のご実家には大変お世話になりました。
泊まりにもよく行かせてもらっていたよー!
ご両親は私のこともとても可愛がってくださり、私も彼のご両親は大好きでした。
本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
ご両親に認めて欲しい彼
この頃、私は彼からの小言がとにかく嫌でさ〜…
彼から「なんで俺が家で料理してることとか、ヒマ子の弁当作ること言わないの?」と言われて驚愕した。
なぜ彼の家族に対して「私」が彼のアピールをしなくちゃいけないんだろう?
このエピソードからわかるのは、彼は両親に自分のことを認めて欲しかったんだと思う。
以前描いた↓こちらの記事でも、彼はお母さんから否定される(認めてもらえない)ことをとても悲しんでいたからね。
次に彼のご実家に遊びに行った際、学んだヒマ子(とにかく小言言われたくない!)は、意気揚々とアピールしましたよ。
でもね、ご両親のリアクションうっす〜〜〜〜(薄い)!!
彼が家で料理してくれる話題は秒で流れたよw
彼はこれで良かったの?!w
彼が求めてたリアクションはこれじゃないのでは?!w
これで良かったのか〜〜〜〜〜〜?!と大変心配になりました。
けれどその日の帰り道、彼は特に小言もなくニコニコ。
…満足したのかなあ?とりあえず今日は小言はなさそうなので安心←w
後日、彼がご実家に寄ってから帰ってきた日。
私が家でご飯作って待ってたんだけどね、彼ママから「ご飯食べて行きなさい」って言われたんだって。
彼ママの真意
私はそれを聞いて「言ってよ〜!食べてきても良かったのに〜!彼ママは君にご飯食べさせたかったのかもじゃん〜申し訳ない〜!」って思ったの。(彼にも伝えた)
母親ってもんはいつでも子供を気にかけているんだろうな〜と思ったしさ。
自分の手料理を息子に食べさせたい時もあるかな〜?とかさ。
けどね、ちょっと違った。
「食べて行きなさい」って言った真意は違うところにあった。
「あんた今から帰ってもご飯ないんでしょ?アンタがご飯作ってるんでしょ?」
と言われたと…www
ヒマ子の「彼料理してくれるんです!アピール」が変な感じに解釈されてたw
ねえwwww
「ヒマ子が何もしない奴だと思われててウケたw」じゃないんよwww
そう思われたの、ほぼ君のせいじゃねーか!www
しかも彼はニコニコと笑い話として話してきたからね。
こちとら笑えないんですけど?w
この時はマジで彼の真意分からず、

彼の家族は仲良しだけど、なんか闇を感じるぜ…。
(そして良かれと思った行動で結局私が怪我して終わったな…)
と思うだけで終わりました。
この後も彼のご実家には変わらず遊びに行っていたんだけど、また彼から

俺はモテるってちゃんと親に言ってよ。
あいつら俺が全然モテないと思ってバカにしてるんだよ。
と言われたけど、「いや言わないよw自分で言いなよw」とスルーしました。
(もう余計なことして私が怪我するのは嫌だ〜!w)
愛着障害の問題だったかも?
ヒマ子が「愛着障害」について学んだのは、彼とお別れした後でした。
彼は一体なんだったのだろう?とモヤモヤし続けて色々と調べていたら行き着いたのが愛着障害だったよ。
いくつか本も読んだよ。
▼ 愛着障害の克服~「愛着アプローチ」で、人は変われる~ (光文社新書) :Kindle版
愛着障害って、いわゆる、子供の頃に1番近くにいた大人(大体は親)との、愛着形成がうまくいかなかった場合になるらしい。
彼はこれだったのかな?と密かに思っている。
愛着はその人の基本というか、土台?土壌?になる部分だと思った。
私にも言えることだなあと思ったんだよね。
私自身、彼との別れを経て、自分の愛着の育て直しをしたように感じています。
愛着は大人になってから「育て直し」ができるんだって。
自分にとっての「安全基地」なるものを作り直すことができるそうだよ。
彼と付き合っていた渦中の時は「モラハラ」や「ヤキモチ」「束縛」とか「怒り」への興味が寄っていたので、愛着障害という情報にたどり着けなかったです。
そっか、育て直すことができるんだな〜と大変感慨深くなりました。
この辺は他にも本読んだから、私なりの解釈とかを別の記事で詳しく書くかも。書かないかも。←
その辺は気分で。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
▼彼観察記録5
コメント