いつものわけわからんケンカの話、12話目です。
先に言っとくと、このケンカでも別れてないしオチも特にないですが…(ないんかい)
強いて言うならヒマ子がちょっと強くなった…かな?ってだけです。
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ドーナツ事件
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漫画:12話目










さっきは別れるってハッキリ言わずモゴモゴしてたのにw
あとがき
彼の主張とヒマ子の主張がちょっとずつズレていたけど、対話を続けました。
すると彼が言いました。

俺はヒマ子じゃダメなんだと思った。
彼はこう発言することで、おそらく私に何とかして欲しかったんだと思うんだ。
ダメだと思われたくないなら、ヒマ子は何か行動すると思ったんじゃないかな?と…。
しかし私はそのハッキリしない物言いに毎度イライラします。
私が聞きたいのは、
君はそう思ったから、どうしたいの?
ってことなんです〜。
君は私と別れたいと思っている、ということでいいの?と聞いたら、彼はモゴモゴとハッキリしないんですね。
ハッキリして?
彼の弟さんから電話がきたため(午前3時とかだったのにw)、話し合いは一時中断。
私は紙に書いたものを見直しました。
彼が気にしていることは下記。
- セイウチを家の近くまで連れてきたことが許せない
(セイウチは私の友達だけど、そこは問題ではなく、男か男じゃないかが問題) - 部屋には入れていない(1階で待たせていた)けど、彼は見てないから本当かどうかわからない
私がセイウチを家の近くまで連れてきたのは事実。
やましいことは一切ないし、私はセイウチとの関係をそういう目で見られるのが嫌だ。
セイウチだから連れてきた(それでも1階で待たせてる)けど、他の男性だったら連れてこない。という私の感覚が通じていない。
彼はその場にいなかったから…という、彼の言い分もわかる。
…なんかもう、私から伝えること何もないな〜と思いました。
私はセイウチを部屋に入れてないし、やましいことなんてないし、今後気をつける、とも伝えたし謝罪もした。
私を信じるか信じないかは彼次第だなと…。
(都市伝説みたいになっちゃった!www)
信じられなくて別れを選ぶなら、そう言って欲しい。
…と思いまして、弟さんとの電話を終えた彼に伝えました。
彼が提案してきた「時間置きたい」も良いと思うよ!別れるかどうするか決めたら教えて!と伝えて私は寝ることに。(彼に判断丸投げw)
すると彼が

俺は別れるで全然オッケーだよ!
だってさ。
続きます!
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