ドーナツ事件【12】

元カレ漫画

いつものわけわからんケンカの話、12話目です。

先に言っとくと、このケンカでも別れてないしオチも特にないですが…(ないんかい)
強いて言うならヒマ子がちょっと強くなった…かな?ってだけです。

▼下記タグでまとめてます。(このリンクふむと全話まとめたページに行くよ!)
ドーナツ事件

▼前回の話はこちら

漫画:12話目

モゴモゴすんな
たかがセイウチで別れたくないんだけどな?
ヒマ子
ヒマ子

さっきは別れるってハッキリ言わずモゴモゴしてたのにw

あとがき

彼の主張とヒマ子の主張がちょっとずつズレていたけど、対話を続けました。

すると彼が言いました。

彼

俺はヒマ子じゃダメなんだと思った。

彼はこう発言することで、おそらく私に何とかして欲しかったんだと思うんだ。
ダメだと思われたくないなら、ヒマ子は何か行動すると思ったんじゃないかな?と…。

しかし私はそのハッキリしない物言いに毎度イライラします。

私が聞きたいのは、
君はそう思ったから、どうしたいの?
ってことなんです〜。

君は私と別れたいと思っている、ということでいいの?と聞いたら、彼はモゴモゴとハッキリしないんですね。

ハッキリして?

彼の弟さんから電話がきたため(午前3時とかだったのにw)、話し合いは一時中断。
私は紙に書いたものを見直しました。

彼が気にしていることは下記。

  • セイウチを家の近くまで連れてきたことが許せない
    (セイウチは私の友達だけど、そこは問題ではなく、男か男じゃないかが問題)
  • 部屋には入れていない(1階で待たせていた)けど、彼は見てないから本当かどうかわからない

私がセイウチを家の近くまで連れてきたのは事実。
やましいことは一切ないし、私はセイウチとの関係をそういう目で見られるのが嫌だ。
セイウチだから連れてきた(それでも1階で待たせてる)けど、他の男性だったら連れてこない。という私の感覚が通じていない。
彼はその場にいなかったから…という、彼の言い分もわかる。

…なんかもう、私から伝えること何もないな〜と思いました。

私はセイウチを部屋に入れてないし、やましいことなんてないし、今後気をつける、とも伝えたし謝罪もした。
私を信じるか信じないかは彼次第だなと…。
(都市伝説みたいになっちゃった!www)
信じられなくて別れを選ぶなら、そう言って欲しい。

…と思いまして、弟さんとの電話を終えた彼に伝えました。
彼が提案してきた「時間置きたい」も良いと思うよ!別れるかどうするか決めたら教えて!と伝えて私は寝ることに。(彼に判断丸投げw)

すると彼が

彼

俺は別れるで全然オッケーだよ!

だってさ。

続きます!

▼次の話はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました