ドーナツ事件【13】

いつものわけわからんケンカの話、13話目です。

先に言っとくと、このケンカでも別れてないしオチも特にないですが…（ないんかい）
強いて言うならヒマ子がちょっと強くなった…かな？ってだけです。

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ドーナツ事件

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漫画：13話目

あとがき

彼が時間置きたいって言ってたのでそれを尊重したつもりだったんだけどね？
私は私の意見を伝えたので、あとは彼に決めてもらおうと思ったんだけど（丸投げw）。

結果、別れることになりました。

それならそれで、私は出て行くために準備しなくちゃいけない。
「それじゃ早速明日出ていくね！」とはできないので、家探したり色々準備が整うまで少し時間をもらうことにしました。

その間、彼はご実家に戻るそうです。

オッケーオッケー。そこは君の好きにしてもろて。

私はもう話まとまったと思ってるから寝たいんだよね。
もう午前4時とかだったしw
明日も仕事だし、もう寝たいのねw

けど彼が話しかけてくるのをやめません。

わかるわかる、なんていうか彼はつい勢いで言っちゃっただけなんだよね。

けれど私がそれを汲む、拾うのはダメだと思いました。

君が自分で言ったことでこの結果になっていることを理解してくれ…と。

感情に任せて勢いで行動したのは君なんだよ？
自分の発言や行動に少しは責任を持って欲しいと思った。

その後も色々と話しけられていたけど、ようやく彼は静かになり、私はそのままスヤスヤ…

２時間くらい寝たのかな？
ふと目が覚めて横を確認したけど、彼は隣で寝ていませんでした。
ケンカしてる時ソファで寝ることもあったので（ウケるw）ソファを確認するも彼の姿はなし。

まさか…と思ってお風呂を見に行くと…
湯船に浸かりながら寝てました。
（またかー…と思ったよ。）

お風呂で寝るのは危険なので、なんとか起こしてあがらせ、体を拭き、パジャマを着せてあげてベッドで寝かせました。（その間の彼はお酒に酔いつつ半分寝てる感じだった）

もはや介護なんだが？w
彼ってなんでこんな自由なんだろうなーと思いながら私も引き続き、出勤ギリギリまで寝ましたとさ。

続きます。