いつものわけわからんケンカの話、14話目です。
先に言っとくと、このケンカでも別れてないしオチも特にないですが…(ないんかい)
強いて言うならヒマ子がちょっと強くなった…かな?ってだけです。
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ドーナツ事件
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漫画:14話目










あれだけ帰ってこないと言っていたのに早速帰ってきたんだが?
あとがき
一応別れるで決まりました。
友人から「ヒマ子いいの?今どんな気持ち?」と聞かれたけど…
私の気持ちは、凪[なぎ]です。
彼のいつものやつだな〜…と思うし、
これだけ繰り返してきての今回だし、今度こそ彼は本気だろうな…という気持ちもある。
けれど一応別れるで決まっていたので、私は「出て行くための、新生活の準備しなくちゃなー(面倒だなー)」という気持ちでいました。
彼と私の論点が微妙にズレていることは感じていたけれど、しっかりとその点を揃えようとしなかったのも私だからな〜…とかも思っていました。(自己責任、自己犠牲?みたいな精神から。)
最近よく思うけど、私の価値観では「一貫性」を大事にしてるんだよね。
それは自分自身に対しても。
紙に書き出してから話し合いに臨めば、彼の怒りに対してもあまりビビらずに向き合えるんだなーと思っていたよ。
彼の怒りに毎回ビビっていたけど、怒りパフォーマンスに惑わされずに彼の主張だけを拾えば、結構支離滅裂な理論で攻めてくるな〜って。
それに対して冷静に対応できれば問題ないなと思っていました。
私自身は、昨日の話し合いでは割と冷静に対応できていた自分を「頑張ったじゃん」と思っていたんだよね。
感情的になった彼に対して冷静に対応できるじゃん…みたいな…
さて、まぁいつも通り友人に愚痴を聞いてもらって意見をもらい(よく愚痴る恋人関係って切ないねw)、彼は私が出て行くまでは帰ってこないと言っていたので、のんびり過ごそう〜と思いながら眠りにつきました。
すると…早速彼が帰ってきました。
あっれれ〜⁈
続きます。
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