ドーナツ事件【17】

いつものわけわからんケンカの話、17話目です。

先に言っとくと、このケンカでも別れてないしオチも特にないですが…（ないんかい）
強いて言うならヒマ子がちょっと強くなった…かな？ってだけです。

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ドーナツ事件

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漫画：17話目

あとがき

彼からチャットが入ると「早く返信しなきゃ怒らせるかも」という思いに支配されて焦ってしまうので、通知はOFFにしました。

↑当時はこんな思考回路になってたよ。
「私にだって都合があるのだから、いつ返信するかは私の好きにしていい。」と、頭ではわかっていてもめちゃくちゃそわそわしちゃうんです。
私のクセもあるし、防衛本能とか、すりこみのようなものなのかな？

チャット通知OFFにしたのは良い選択だった。
全く焦らなくなった。←単純w

さて、身近な男性である兄に相談したところ「彼は何か不安があって怒るのだろうけど、その不安を克服するのは彼だからね」と言われました。

これ、以前心理カウンセリングに行った際、カウンセラーさんも似たようなこと言ってた〜…

「彼の心の問題がどうとかじゃなく、パートナーとしてありかなしか、今後も付き合っていけそうか？とか、そういう基準で考えればいいんじゃない？」

兄からの言葉を受けて「離れるのが賢明だ」と思ったよ。

けどね〜…
この時の私は、もう考えるのが嫌になっていました。

脳みそを少し休ませたかった。
彼が色々と斜め上すぎて混乱もしてるんだぜ私は。。。

時間をくれると言ってたし、続けるか別れるか…自分の中で整理してゆっくり考えることに。
とにかくこの時は何も考えたくありませんでした。
（続けるか別れるかの判断すらしたくなかった）

っていうか、会って話したら彼はどうせ「別れたくない」って引き止めてくる気がする。。。

なのでこうやって距離をおいて、お互いがお互いに干渉しない時間を作り、相手がいない生活に多少なりとも慣れたら、スムーズに別れられるんじゃないか？という気持ちもありました。
（私自身の「別れは寂しい」という気持ちも薄くできそう…と。）

続きます！

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