25話目、ようやく最終話です。
彼とは本当におかしな関係だったんだなぁ。
▼下記タグでまとめてます。(このリンクふむと全話まとめたページに行くよ!)
ドーナツ事件
▼前回の話はこちら
漫画:25話目(最終話)










そう、まるで終わりのない丸いドーナツのようにね!
綺麗にまとまったようで…。
(彼との問題は何ひとつ解決しなかったけどね★)
あとがき
彼とやり直す…別れないことで決定しました。
まぁドーナツ事件に至っては、私が彼に対してキレられたことがひとつの収穫、ひとつの成長だと思っています。(そう思わないとやっていけない★)
ここからようやく、彼へのビビリ耐性も少しずつついていった気がする。
実際、彼の言葉に反応しないように。とかも強く意識し始めてたかな。
あんまり覚えてないけど。
彼との関係は同じケンカの繰り返しで、思い返してる現在の私も頭おかしくなりそうだったけど(笑)、結局は反復練習みたいになっていたんだろうなと思う。
人間、繰り返し繰り返し行うと慣れていくものみたいですね…。
愚痴を聞いてくれていた友人にも結果を報告しました。
結局な結果になり、私自身大変情けないです。
あんだけ愚痴っていたのにとても恥ずかしいし、自分自身に呆れる呆れる。
私は「責任は果たすべき」という価値観が強くあるみたいなのです。
最近自身を掘り起こして言語化して自覚ができました。(遅いw)
仕事に関してもそうだし、彼との付き合いの場面でもこれが強く出ていた。
彼に対しても求めていました。
「自分の発言、行動に責任を持ってよ」と。
彼に求めるなら私もそうしなければ!と、自分に対してはより一層ストイックになってたよ。
この価値観は良い方向に作用すればとても良いことだと思うのだけど、悪い方向(責任の内容に自分の思い込みが入ったりしちゃう)に作用すると、厄介ぽいな〜と。
なんであれそうだとは思うけどねw
私が彼と別れた後も、彼との関係にこれほど執着しているのは、大変だったのはもちろんあるけれど、この価値観を元にした罪悪感や情けなさ、後悔の念が大きい気がする〜…
この辺は現在進行形で噛み砕いている部分です。
さて、彼とやり直すにあたり、何をどうすれば良いのかわからず(笑)。
結局以前と同じ取り組みをすることになりました。
同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、それを狂気という。
これアインシュタインの言葉だっけ?
毎回この言葉が脳内を巡っていましたwww
彼とは同じことを繰り返してきて、最後の最後、最終的にはお別れすることになったけど、「いつもと違うことをしたらいつもと違う結果になっただけ。」だと、私は思っています。
まあ、最後の別れ話の話はもう少し先なのだけどね。
ここまで長々とお付き合いいただきありがとうございました。
次回、ドーナツ事件のおまけ漫画を描ければ描きたいな〜と思っています。
▼オマケ漫画はこちら
コメント