彼との付き合いを振り返る時、私が1番責めていた私自身の選択がこれでした。
今回はヒマ子が自分で決めるまでのお話です。
彼への愚痴を含みつつ、彼とヒマ子双方のイカれ具合を描いてまいります。
よく付き合い続けてるな〜と自分でも不思議です。
自分で描いててマジで怖いよ
少し長めになりそうですが、お付き合いいただけると嬉しいです。
▼下記タグでまとめます。
別れる選択はなしと自分で決めちゃった話
漫画:1話目










彼が言う「不安のタネ」。
もしも、それら全てをヒマ子が潰せたとしたら彼はどうするんだろう?
大変興味が湧いたよ。(この思考がもうやばい)
あとがき
ドーナツ事件から数ヶ月後。
喉元過ぎればなんとやら…仲良く暮らしてたよ。
まあ、ドーナツ事件から今回の話の間に、彼がキレて(勝手に)GPS消す事件もありましたが…。
(全然平和ではない^^)
▼カップルでGPS入れて消すまで事件【1】
現在は「リモートワーク」は常識になったよね。
今回のことの発端は、ヒマ子がリモートワークになったタイミング辺りから…かなぁ?
会社の同僚の1人がリモートで働くことになったのよ。
「別に全員リモートでも構わない」と先輩がポロッと言ったので、ちゃっかりヒマ子もリモートになりました☆
不安になると自身の被害妄想から、職場の男性社員相手に浮気の疑いをかけていた彼。
「一緒に帰ったのか」とか「一緒に残業したのか」とか「残業って嘘ついてご飯行ったんだろ」とか。
…待って、書いてて思うけど、マジやばすぎるな〜w
だがしかし!
ヒマ子がリモート勤務になれば、彼のそういった不安のタネは潰せるんじゃないの?!と思いつきました。
リモートワークに関しては彼も賛成だったよ。
「ヒマ子の仕事なら確かにリモートでいいし、むしろ出勤時間もったいなかったよな〜」と言っていた。
彼から文句言われることもなくなるかも!と期待しました。
とにかく疑われたくないし文句言われるのが不満だったからね。
続きます。
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