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別れる選択はなしと自分で決めちゃった話
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漫画:8話目










ヒマ子
ヒマ子自身の問題を自分で見つめようと思ったのは良かったけど…
誤魔化し方がやばいw
あとがき
彼に嫌味全開のチャットを送っても、自分の中のモヤモヤがスッキリしないので、自分の中で処理しなければ…と思いました。
本来は自分自身と向き合って、私が不満に思ったことや悲しかった気持ちとかを、自分で認めて消化してあげられれば良かったかなと思うのだけど…
考えるの放棄したよね。
今日の仕事中、彼のことを5歳児だと思い込んだらうまくいったので、それを使いました。
先輩にやきもち妬いたってこと?
なにそれ!かっわいい〜!
と、発想の転換をしました。
歪んでるなあ w
かなりおかしな対処法でしたが、私の中のモヤモヤは消し去ることができました。
スッキリした私は、先ほど彼に送った嫌味全開のチャットも送信取り消ししたよ。
私は私の中の問題が解消できた(と思い込んでる)ので、大満足でした。
そのあとは、彼の仕事のお手伝いです。
彼の仕事の制作を手伝っていたんです。
無償で。
「彼の役に立ちたい」
「彼を助けたい」
「彼の力になりたい」
…って気持ちから手伝っていたけど、結局私は彼の役に立って彼に認めて欲しかったんです。
自己肯定感の低い私は、彼からの肯定をせっせと求めていたんだろうと思う。
当時の私にそんな自覚はなかったけど、私は彼から認めてもらえれば幸せになれると思っていたんだと思うよ。心の深い部分ではね。
続きます。
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