先方に「行く」って伝えたんだから、たとえそれが親であろうが関係ないのでは?
「行かない」なら、ちゃんとその旨を連絡しないとまずくないか?
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別れる選択はなしと自分で決めちゃった話
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漫画:12話目










結局ヒマ子巻き込まれてんだが?
あとがき
親御さんに行かない旨は連絡してないけど、行かないと決めたらしい。
子供かよ?!
親だからとか家族だからとか関係ないよね?
約束してたならその約束の変更は伝えようよ。
相手は待ってるんだよ。
しかも今回はただの家族間のやりとりではなく、仕事絡みなんだよね。

行かない連絡はしなさい!社会人として!!!!
と、さすがに叱った(?)よ〜。
けれど頑なに「大丈夫」だと繰り返す彼。
大丈夫ならいいや、ヒマ子知〜らないっ!
彼が親御さんの会社に行く、行かない問題は私に関係のないことだからね。
彼が「大丈夫だ」と言うなら、私に手出しできることはないよ。
好きにしてくれw
その後、彼のスマホは何度か鳴ったけれど、彼は一回も出なかった。
(おそらく彼ママからの着信)
夕方ごろだったかな?
ヒマ子のスマホに彼ママからチャットが入りました。

全然大丈夫じゃないじゃんっ!!!!
彼ママからの連絡を無視していいと彼は言うけれど…
無視する勇気ないんですが?!
君は私の親からの連絡無視できんのか?って話ですよ。
彼は外面がとてもいい(プライドも高い)ので、私の親からの連絡無視できないと思うんだよ。
テンパったヒマ子、どうすればいいかわからなくなって、とりあえず「彼は家にいるが、朝から体調不良」というテイでチャットを送ることに。
(彼が彼ママの電話を無視してたこともあり、体調不良ならもろもろ、うまいこと誤魔化せるかな?と思ったw)
せっせと作文してたら、はい、彼ママから着信キターーー!!!!
ほら〜もたもたしてるから彼ママから着信きちゃったじゃん!!
くっそーーー!!彼腹たつーーー!!!!
続きます。
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