次の日、彼は家で作業をしていました。
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別れる選択はなしと自分で決めちゃった話
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漫画:21話目










そこは素直に「俺の見間違いだったね、ごめん」でいいじゃん〜!
あとがき
彼が夕飯作ってくれた次の日、彼は家でお仕事です。
夜はご実家の方に行ってそのまま泊まるらしい。
何時に出るのかヒマ子は知りません。
彼はこの時Illustratorというソフトを使って何か作ってたんだけど、ショートカットとかちょっとした作業の不明点を私に質問してきてたよ。
質問するのはいいんだよ、私の方が詳しいし人に聞いた方が早いのは私もわかる。
ただ、、、ちょっと待ってくれ?w
ヒマ子仕事中なんだわw
「ちょっと待って〜」と彼に伝えるけど「見ればすぐわかるから!」って。
そうでしょうね!!!!
問答繰り返してる間に集中切れたので見に行ったよ。
「彼は5歳児だ」と自分に言い聞かせた。だから仕方ないと。
ちょこちょこ呼ばれてそれなりに面倒くさかった。
けどまあ…彼は不機嫌になると長いので、不機嫌になられるよりもマシです。(不健全w)
この時の私はとにかく彼にこれ以上余計なストレスはかけないようにしなければ!と思っていました。
彼は本業でかなりのダメージを食らってる。
そこに不慣れな親御さんの仕事(+お母さんとの喧嘩)もある。
※親御さんの仕事に関しては「君が自分でやると決めたんでしょ」って気持ちもあったけどw
余計なストレスかけて彼の負担になりたくないし、何より、八つ当たりされたくない!!!!
そんなこんなでお昼ごはん。
この日は私が作ったのをすごくよく覚えてる。
なぜかというと、お昼ごはん入る前に洗濯回して、ご飯作ってご飯食べて、洗濯干して、彼の作業見てたらあっという間に1時間の昼休憩が終わってしまったからw
食事中に彼が言いました。

日曜どっか出かけた?
この日、日曜に出かけたかをやたら気にされてたんだよ。
日曜日は彼の洋服を畳んだ日です。スーパーくらいしか出かけてない。
(私はめちゃくちゃ出不精です)
彼から信じられない言葉が発せられました。
「さっき洗濯物の中に俺が見たことない新しい下着が入ってた。誰かとデートでもしたんじゃないの?」
ちょwwww
付き合ってる当時は疑われてるやべえ!!!!って気持ちが強すぎてあんまり気にしてなかったけど、新しい下着が入ってたとか…なんのチェックしてんの?wキモすぎんかwww
しかも私はあれか?
デートに新しい下着つけて行ったってこと?
え、気合い入れすぎちゃう????www
また意味わかんないこと言い出したな〜と思ったものの、今回の私は余裕でした。
だって洗濯物の中にそんな下着ないもんね!
証拠あるもんね〜!!!!
勝った!!!!
って思ったよねw
勝ち負けとかじゃないのにwww
洗濯終わったので彼と一緒に干したんだけどね、その時に一緒に確認しました。
君が見たという新しい下着、なかったね。
君の見間違いだったね。
こういう時、なんて言うんだっけ????
「やった〜!ヒマ子の無実が証明された〜!ごめんって言ってもらえる〜♪」って思った←
すると彼は、

いや!俺は見た!!
見たっていうか、事実入ってなかったんだが?!
曲げねえな〜!!!!なんなんだよ!!!!
続きます。
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