捨て台詞を吐いて彼は出ていきました。
▼下記タグでまとめます。
別れる選択はなしと自分で決めちゃった話
▼前回の話はこちら
漫画:25話目










そうそう、爆発した彼が落ち着くであろう時間まで、どんな対応すればいいかが全然わかんなかったよ。
あとがき
涙を拭いて、後輩の作業チェックを行いました。
(めっちゃえらいな私…!と、当時思いました。)
毎回彼はキレると自分からチャットは入れてこないのに、この日に限っては彼からチャットが入ってました。
あぁ、興奮冷めやらずなんだろうな…と思ったよ。
前回私はイライラして彼に嫌味全開チャットを送信してしまった失敗があるので、今回は思う存分泣いて落ち着いてから彼に返信をしました。
ちゃんと学んでるじゃん私、えらいな…。←
逆に彼は毎回同じことの繰り返しだけど、何で学ばないのか不思議でした。
「前も同じようなことしちゃったな…!」って思ったら、ほんの少しでも気をつけようとか思わないものなんですかね〜…。
案の定彼はまだまだ熱が冷めていないので会話ができません。
彼がカッとする性格なのは知ってる。
瞬間湯沸かし器なのも知ってる。
そして、冷静になるまで時間が必要なのも知ってる。
関係改善について話し合った時に彼が自分で「頭を冷やす時間がいるから、時間が欲しい」と言っていたからね。
頭冷やす時間差し上げたいと思うけど、ヒマ子側にとばっちりというか…攻撃?がはみ出てきちゃってるんですよ…。
この状態の彼にどう対応すればいいのか、この頃もまだまだわかっていませんでした。
放っておけばいいんだけど、「別れる」という言葉が出てきたので、私も私でちょっとソワソワしちゃってたんだよね…。
ちなみに、
私がチャットで送った「一緒にいようと決めてた」は、今回のタイトルとは関係ないです。
これまでの彼との喧嘩の中での会話で「ぶつかり合ってもこうやって話し合えば解決していけるね、こうやって俺たちの形を作っていくんだね」みたいなことよく話してたんだよね。
「ぶつかり稽古みたいなもんだよ!」とか言われてたので、「彼とずっと一緒にいよう」はこの話より少し前の時期に、もっと軽い気持ちで決めた気が…する。
記憶曖昧ですみません。(日記にも詳細書き記してませんでした)
とにかくタイトルについてる「決めちゃった」とは別です!
続きます。
▼次の話はこちら
コメント