友人と彼の気持ちに寄り添うためにはどうすれば良いかを考えるの巻。
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別れる選択はなしと自分で決めちゃった話
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漫画:27










この頃のヒマ子はどうすれば彼を満足させることができるかで必死だったんだよね。
あとがき
友人が自分がイライラした時を思い浮かべて意見をくれたよ。
私は生理前はちょっとしたことで凹むタイプだけど、友人は生理前はちょっとしたことにイライラするタイプだったのだ。
イライラしてる時に正論言われても逆効果じゃん?
わかる、私もそう思う、けどつい彼には言ってしまう。
「そういう時はただただ気持ちに寄り添ってもらうのが1番効果的かもしれない。あくまで私の場合だけどね」
確かにな〜と思ったので、どうすれば彼の気持ちに寄り添えるかを友人と共に考えました。
一緒に考えてくれる友人は私の気持ちに寄り添ってくれてるう‼︎
友人が良さげな案を提案してくれたのでそれいいね!と思ったんだけど、
待って、彼は「バカにしてんのか⁈」って受け取る可能性がある!
以前何かで凹んでた彼に本気で同情して気持ちに寄り添ったつもりで声がけしたことがあるんだけど、その時に「バカにしてんのか?」って言われたことがあったんですね。
事情を考慮して、再度友人が文言を考えてくれました。
(私の行動ではことごとくダメだったので人に考えてもらうワシ)
最初に考えてくれたのはこれ↓
私の仕事はどこでもできるクソみたいな仕事だから、君が大変な時にお気楽に仕事してたらそりゃ腹立つよね。
こやつ…天才か?!って思ったよね←w
しかしさすが友人
「あ、でもクソみたいな仕事とか言うと、自分の言葉を引用されてるから、またバカにしてんのか?!ってなる可能性があるね。簡単な仕事とかの方がいいかも。」
※彼は私の仕事をクソだな!みたいに言ったことがある(その時も彼はカッとしてたので私は流してしまった…)
よって、採用されたのが下記↓
私の仕事はどこでもできる簡単な仕事だから、君が大変な時にお気楽に仕事してたらそりゃ腹立つよね。
私のことをバカにして侮辱する相手と、ここまで謎の努力をして一緒にいる意味あるのかな?
ないよw
当時は、根っこに寂しさを持っていて「人を信用したいけどできない、方法がわからない」と言う彼を安心させるために必死だったなーと思います。
私は彼から信用してもらいたかった。
八つ当たりされない世界を望んでいたんだね。
そうなれれば私たちは幸せになれると勘違いしてたんだよ。(いや別れろ?w)
続きます。
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