ヒマ子母の不思議な例え話?を少し聞いてください。
▼下記タグでまとめます。
別れる選択はなしと自分で決めちゃった話
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漫画:30話目










母さんと話して色々と考えて…決めちゃった☆
あとがき
母の言う通りだなと思ったよ。
私が別れる気がないなら、彼の言葉に振り回されず、ドンと構えておけばいいんじゃん!
本当に追い出されてから考えても遅くない。
彼が本気かどうか確認してからでも遅くない…ってね。
そわそわしてた心が落ち着いたのがわかったよ。
それと、母さんの「木を育てる」の話も。
自分っていう木を育てるって話ね。
なるほどね〜なんて聞いていました。
素直にいい話だなと思ったよ。
幹を太くして、ちょっとやそっとじゃブレない自分になりたいな〜と思った気がする。
そのためには自分の好きなことや嫌いなこと、心地いいこととかを掘り起こして、自分の幸せは何か?とかを見つめた方が良かったのだけど、、、彼との関係が目下悩みだった私はそっちの方向にはいかず…
私が彼の言動にいちいち振り回されなければ、彼の不安も減るのでは?!
って方向に行ってしまった…。
彼の不安が安定すれば私たちはうまくいくと思っていた。
私の中から「私」が消えてるね。
彼のことで頭がいっぱいだったのがよくわかります。恥ずかしい!
そして何よりも、
ドンと構えると決めたら、彼の言動にそわそわしなくて(振り回されずに)済む安心感最高!!
って思ったんだよねw
そこに安心感を感じるってことは、心はずっと「彼に振り回されるの嫌だ〜」と言っていたんだろう。
別れる選択をして心の平穏を保てばいいのに、彼と別れない方向で心をなんとか守ろうとしたんじゃなかろうか。
そんなこんなで「彼のことを愛する」と決めてしまいました。
わーお!!!!
私から彼に別れを切り出すのもなし!私から別れる選択は取らないぞ!と…。
でもね、彼を選んだのは私の自己責任だって私もわかっているし、なんだかんだ言っても私は私自身のことが可愛いので、私は私のために彼を愛するって決めるんだ!とも思っていた。
私が自分で決めたことだ!と自分に言い聞かせたんだよ。
彼に振り回されて決めたわけではなく「自分で決めた」と思うことは、私にとって大切だった。
自分で決めたと言いつつ、彼はいつか変わる、いつかいつか…と希望を捨て切れなかったな〜。
私が頑張ればいつか現状は好転する…好転させてやる!!って意地もw
てか恋愛ってこんな感じだっけ?w
こんな恋愛しんどいだろうな〜w
現在の彼氏からは「付き合い途中からもうヒマ子の頑張り方がイカれてるw」って言われたよw「付き合ってきた関係性の中でおった傷がえぐいのに、そこに自ら塩を塗るスタイルw」と言われて笑ったw
その傷たちを今ゆっくりと治癒に向けて癒している最中でっす!!!!
イカれた感性と認知の歪みも。
もうだいぶ良くなってきたよ!
傷跡は残るだろうけどね!
続きます。
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