この話はこれでおしまいです。
▼下記タグでまとめます。
別れる選択はなしと自分で決めちゃった話
▼前回の話はこちら
漫画:32話目(最終話)







変な方向に邁進させていただきますっ!!
幸せ掴むためにファイトだヒマ子!!←
あとがき
彼はなぜかまだ不機嫌モードで、私に対して

俺がなんで怒ってんのかわかってんの?
って感じ。
え、なんだ?ヒマ子が悪いんか?
なんで怒ってるかなんてわかんねーよ…ってのが本音ですが(本音なのでそのまま伝えたw)。
そして若干モヤモヤしますが。
どうってことありません。
なんてったって、ヒマ子は決めたからね!
彼は結局「イチャイチャ仕事されたら嫌でしょ?」と。
私はそれに対して謝罪し、今後は気をつけると伝えました。
具体的な解決策も対応策も提示してない。
君にとっては嫌なことだったんだねと認めて、今後は気をつけるねと伝えただけ。
彼の機嫌は治りました。
やはり彼はカッとした勢いが自分の中で収められなかっただけだったみたいです。
時間をおいて落ち着いて冷静になって仲直りしたくて帰ってきたものの、バツが悪かったんだろうね。
なんて自己中で身勝手で子供っぽいのか。
私の謝罪後に彼は秒で機嫌を治したので、落ち着けばこうやって自分の感情を収めることはできるんだと思う。
カッとした瞬間とその後少し引きずるだけで。
それと、冷静になった後の態度をどうすればいいかとかがよくわからないんでしょう。
…知らんけど。
この辺は今後の私との付き合いの中で少しずつ学んで変わっていけるといいなと思った。
このやり方では通用しないということを、少しずつ彼に伝えていければいいな〜と…。
彼は私の誕生日プレゼントを買ってくれていたんだけどさ。
別れる出てけと騒いで、連休明けまでにはよろしくね〜とまで言っていたのに、どんな気持ちでプレゼント買ってきたんだろう?
仲直りするためのアイテムだったのかな?
謎だな〜。
とりあえずこうして、今回も彼がキレて騒いだけど、結局帰ってきて元通りになりました。
彼を愛する、別れる選択はなしと決めたヒマ子は、より一層、イカれ道へと突き進んでまいります!!!!
このお話はこれでおしまいです。
あと何個か彼との喧嘩話で描きたいストーリーがあるので、それ描いたら別れる話になるかな〜。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
▼おまけ話はこちら
コメント