▼下記タグでまとめて読めます。
ダンボールイライラ事件
↓前回のラスト

5話目:不機嫌モード継続










なーんか…彼の生活リズムが心配だよー
でもヒマ子が口出しすぎるのもどうかな〜?と思うわけ。
あとがき
謝罪して1人スッキリしたヒマ子。
むしろ「カウンセリング通った甲斐あった〜!冷静に事実と感情分けて考えられた〜!」なんて、ちょっと満足すらしてました。
気持ちを切り替え、次の日はいつものテンションで彼におはようのハグ〜。
拒否られたよ!^^
朝からこのテンションの私なので、うざいだろうw
けどね、彼はいつもならハグを返してくれるんだよっ!
つまり、彼は不機嫌継続してるわけです。
それは仕方がないので放っておきましょう。(彼の機嫌は彼のもの〜)

ヒマ子、知〜らないっ!
そして最近ちょっと心配なのが、彼の生活リズムが少し乱れてるところ。
そろそろ彼が起きて準備始める時間だな〜?って思っても起きてこないんだよ。
だから声かけに行くじゃん?体調不良も心配だしさ。
自分の仕事の他に親御さんの仕事もしてるから、色々とバランスが取れていないのかもしれない…よね…?
でもまあ、それも別に…というか。
無理はしてほしくないけど、彼のリズムが崩れてることに関して言及したりはしなかった。
口うるさく色々指摘したりもしなかった。
自分でわかってるだろう…とも思ってたし。
それでも「寝るの遅いから、もう少し起きるの遅くしたら?」とか「体調悪いなら休んだら?」とかは言ってたよ。
彼はワーカホリックなとこがあるから、「休むこと」に罪悪感を感じやすいのかな?と思うわけ。
ヒマ子でさえ休むことに罪悪感を感じることあるからね。
こんなことで休むなんて、自分はなんて弱いんだ!とかさ。
まぁ…私は体調がすぐれない時は迷わず有給休暇申請して休んでましたが(どっちw)
彼は経営する側だし、私以上に休む=ダメなことと感じているんじゃないかな〜?と。。。
(そういう上司の元だと休みにくい空気になりそうだけど彼のとこは大丈夫だったのだろうか)
休むことの罪悪感を軽くしてあげたかったので、休むことの背中を押したり、休むことの大切さは伝えていたつもり。
さてさて、
なんだかんだ言っても、昨日の彼の言葉を気にしていたヒマ子。
起きても不機嫌だったからね。彼の機嫌は気にしない!と思いつつも、やはり気にしてしまう私!
ヒマ子、そーゆうとこな!ですよ。
なので、その日の夜に洋服の入っているダンボールを3箱だけ開けました〜!
全部は開けられなかった〜!
洋服がマジで多すぎる〜〜〜〜!
「今日はマストの仕事終わらせたらすぐ帰ってきなね〜」と送り出したのだけど(彼も「うんそうする」と言って出た)、結局この日も彼は深夜1時頃に帰ってきました。
負のループ継続だな〜。
続きます
▼次の話はこちら

コメント