元彼と引っ越し後の荷解きで揉めた話その6。
彼とヒマ子、双方のやばさをお楽しみください。
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ダンボールイライラ事件
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6話目:家が汚い










イライラ期に突入したんですね、わかります。
あとがき
彼がダンボールを開けると言っていた土曜日になったよ。
ヒマ子は副業の作業が1日入ってます。
手伝えまっせ〜ん!よろしくどうぞ〜!
彼が「終わった〜」と言うのでお礼伝えるついでに見に行ったら、自分の洋服の入ったダンボールしか開けていなかった。
あ、そういう感じなんだ〜(察し)
小物とかキッチン周りとか書類とかまだダンボール残ってるけど…まあいいよ。
そもそも私はダンボールを開けられてないことに文句はないんだよ。
時間見つけて少しずつ開けていこう〜(ヒマ子が)と思いました。

彼は自分の洋服のダンボール開けたし、きっとそれで満足なんだろう〜
もう文句も言われないだろうし、私のペースでやろ〜っと。
次の日は日曜日。
彼は仕事。
いつも通りお昼頃に出ると思ってたけど、7時半に出る準備してたよ。
突然早くね?どした?
彼に話しかけるも、なぜか不機嫌な雰囲気です。
無視?されたしね。
彼が不機嫌の時、大体いつも原因は私なので(経験則)、彼に問いかけました。

私何かしちゃっただろうか?
彼は言いました。
「家が汚い。俺もやんなくちゃいけないとは思ってるけどイライラする。イライラするから話しかけないでほしい。」
え…?
それってまだ開けてないダンボールが残ってるからだよね?
君が昨日全部のダンボール開けなかったからじゃね?
と思ったけど、私が発言する前に言い逃げされたよ。
「イライラするから話しかけないで欲しい」と言われたので、私に八つ当たりしないよう彼なりに考えて避けたのかもな〜…とも思った。
彼はいつもの生理前イライラ期に突入したのだと思いました。
※ヒマ子は彼の定期的なイライラ期間を「生理」に例えて考えています。
続くよ!
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