事の発端はヒマ子が何も考えずに「お腹すいたー」と発言したことでした。
▼前話のラスト

漫画:5話目










ヒマ子
君の不安のタネを先回りして潰せないヒマ子がダメな子てことなんですね。
決めつけて話すの本当やだぁ〜
あとがき
彼は「お腹すいたって言ってたのに、やっぱり食べない」が、理解不能らしい。
お腹すいたのにやっぱり食べない理由は、最初のチャットで長々と説明したんですが…
(疲れたからウンタラカンタラ)
それ読んでいただけてないのかしら?
読んでも理解できなかったということでおけ?
けどまあ、自分の中の普通や常識が、他の人相手だと通用しないことってありますよね?
自分の家と友達の家ではルールが違うことってあるじゃない?
それって素敵な発見で、興味深いと私は思うんだけどね。
まあ、お互いの常識が違ったなら、仕方がない。
そうやって人はお互いを理解していくのでしょう!
「そんな考え方もあるのか〜!」で、仲直りだと思ったんだけどな〜…。
彼は営業職の経験もあったからなのか、おしゃべりがとても上手だったんだよね。
ツルツルと言葉が出てくるんだけど、論理的に破綻していることが多々あって…。
「俺は見てないから本当かどうかわからない」って…
そりゃそーでしょうよ!!
私だって、彼と同じように「見てないから本当かどうかわからない」ことはたくさんあるんだよ。
お互い様なんだよ。
そこを埋めるのは、お互いの信頼じゃないのかなあ?
信頼は、私たちの関係において、ずっとの課題でした。
そして「ヒマ子が俺の女性関係を疑わないで済んでるのは、俺が先回りしてヒマ子の不安のタネになりそうなことを潰してるから。俺が気遣ってるからだよ。」と言われました。
つまり彼は「ヒマ子も俺と同じように不安のタネを先に潰せ」って言いたいんだよね?
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