5話目です。
「別れ」の文字が頭にチラついてきたヒマ子です。
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私が実家に帰った話
↓前回のラスト

漫画:お買い物騒動編:5話目










ヒマ子
毎回毎回友人へ「別れる」と言っても別れられていないので、軽はずみに「別れる」と言いたくなかったよ〜。
これまで多くの「別れる詐欺」をしてしまっているからね!www
友人は結婚して絶賛子育て中だったので、彼と私が今後結婚して子どもができた時のことを心配してくれました。
この時のヒマ子は「このまま結婚は絶対無理!」と思っていたよ。
ヒマ子は元々結婚願望低いし、結婚が絶対の目的ではなかったので、「結婚が無理なら一緒にいる意味ないな」と割り切れなかった。
彼の幼少期の話なども聞いていたし、価値観や感性違うけど一緒にやってこ!と試行錯誤もしてきたし、「彼は面倒な性格」だとわかった上でここまでやってきたので、ここでやめることに多少の罪悪感を感じていた部分もあったと思う。
(もちろん彼に対して多少の希望や期待も持っていたよ!)
彼と私の間に信頼関係はイマイチ築けていないけど、絆みたいなものは感じていたしねぇ。
ここまで一緒にやってきた仲間!みたいな。
「彼の人生に責任を持ちたくない」と一貫して思ってはいたけど、私の性格上「ここまでしたなら責任取らなきゃ!」という気持ちも、無意識に持っていたんだと思う。
面倒くせ〜女だなwww
続きます!
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