12話目です。
彼は仕事へ出かけていき、またヒマ子が1人考えるターン。
今回はあとがきも書きました。
▼下記タグでまとめます
私が実家に帰った話
↓前回のラスト

漫画:お買い物騒動編:12話目









惰性…?!やめて姉さんw
アリエルじゃん!www
あとがき
私は彼のような人との相性が非常に良かったのです。
それは周囲の人との境界線が曖昧だったから…だと思う。
自分なりに境界線は引いているつもりだったけど、私が引いた境界線を軽々と超えてくる彼のような人とは、割と面倒な関係になっていた気がする。(男女問わず)
当時のヒマ子の感覚を思い返しつつ、現在の理解や解釈を加えて、この漫画を描いていますが、いや〜…やべーなヒマ子w
彼との別れを水面下で進めようとしていた私。
彼と揉めたことで、彼に対して「別れるつもりじゃない」を貫き通したい私。
矛盾しているけど、本来なら私はこの揉めごとすら起こさず、水面下で別れの準備をしたかったんだよね。(全てはヒマ子が画像を誤送信したせい w 今思い返しても本当アホだな〜ヒマ子…w)
彼に勘違いされて別れるのが心底嫌だったのだと思います。
私を悪者にされるのが嫌だったのだと思う。
あくまでも別れるのは「君の奇行に耐えられなくなったから。」ってことにしたかったんだね。
私が違和感を感じた内容には、納得できるほどの理屈がある。(と思ってた)
それを彼に認めて欲しかったんだと思う。
その上で、謝罪するなり、彼なりの考えを言うなりして欲しかったんだろうね。
「ヒマ子はそう感じたんだね」と、「俺がおかしいよね、ごめんね」と、彼に言って欲しかったのかな。
そしたら私は満足したのかなぁ?
私は私で、自分のシナリオ通りに綺麗に終わらせたかったんだねぇ(遠い目…)
彼のこと言えないなぁ。
ずっと私は頑固だし、ずっと彼への期待を捨てきれないし、ずーーーっと、私の正当性を主張してた気がする w
今はそれら全てに諦めはついたよ。
過去に対してタラレバ考えてしまうことってあるけど、もう別れた事実は変わらないので、こうして欲しかったとか、こうしてあげたかったとか…つまりは願望に踏ん切りをつけなければいけないんだって。
当たり前だけどさ w
踏ん切りをつけるためには、存分に悲しんだり浸ったり、自分の感情を満足させることが先みたいだよ。
なんにしろ、私が彼に依存してるんだろうか?だからこんな不満タラタラなのに別れられないのだろうか?!と姉さんに問うたところ、依存っていうか惰性じゃないの?だってw
ちょ www やめて www
それも一理あるじゃん wwwと思いましたね。
実際めちゃくちゃ面倒くさかったし、「なるようになれ〜!」って諦めの気持ちは確かに持っていたからね。
続きます!
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