私が実家に帰った話(26)〜ヒマ子実家編3〜

元カレ漫画

26話目です。

ようやく家族と話します!

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私が実家に帰った話

↓前回のラスト

漫画:ヒマ子実家編:3話目

意見も欲しいけど「いい子いい子」して欲しいじゃん?w
フォローしてくれるんだ!さすが姉さん!略して「さす姉(ねぇ)」!
ヒマ子
ヒマ子

あぁもう恥ずかしい恥ずかしい!!!!

話を聞いてもらうにあたり、私が求めるのは以下の感じ。

  • とにかく吐き出してスッキリしたい
  • 聞いてくれる相手になるべくストレスをかけたくない
  • 話を聞いてくれた相手視点の意見が聞きたい
  • 私の大変さに寄り添ってほしい

って感じ。

私なりに頑張っているから、誰かに私の頑張りを認めて称えて欲しかったのです。
私は自分で「まだ頑張りが足りない」と思いやすいけど、「それでもよくやってきた方だよな?」とも思っていたんだよ。
でも私は自分で自分を認めるのが苦手だったからね。

いい子いい子、ヒマ子は頑張ってるのに彼ったらひどいねぇ〜!ってしてほしい気持ちも持っているんだよ!(こうやって今現在元カレとの話を漫画にしてるのは、その気持ちもあるからだね!)

ま、私の家族は「自分の人生、自分で楽しんでいこう!」って感じなので、そんなに「いい子いい子」するタイプではないんだけど w

家族は私が求めた通り、一通り私の愚痴を聞いてくれました。
私が笑い話として話すので笑いながら一通り聞いてくれた。

そして聞き終わると母から耳の痛い言葉が…!

「あんたが自分の思ってることを素直に出せないからじゃないの〜w」
わーん…!;そうだよ〜!;クッソ〜!;_;と思っていると、姉さんがフォローに入ってくれました。

さすが姉さんっ!と思ったら

「そんなこと、本人以外全員わかっているよ。でも本人はそれが分からなくて真剣に悩んでるんだよ。考えてもわからなくて、こうして実家まで遠路はるばる帰って来たんだから、とりあえず話を聞いてあげようよ〜。」

その通り過ぎて爆笑しました☆

つづきます!

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