私が実家に帰った話(34)〜ヒマ子極寒テンション編3〜

元カレ漫画

34話目です。
早速、言いたいことは言おうと思います。

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私が実家に帰った話

↓前回のラスト

漫画:ヒマ子極寒テンション編:3話目

彼からしっかり言質(げんち)をとるんだ〜。
※私が改善事例を見つけられなかっただけです!どこかにはあるんじゃないか?わからん。
モジモジしてないで喋れよ〜!
ヒマ子
ヒマ子

ヒマ子、言えるじゃん〜!

彼は口がうまいので大変流暢に喋ります。さすが元営業マン!

そんだけペラペラ喋るんだから、不機嫌で察してもらおうとするんじゃなく、最初から言葉にしてくれよって感じなんだけどね!

だけどさ、彼の話を落ち着いて聞いてみると、辻褄が合ってなかったり、理屈がおかしかったり。
(彼自身も彼の親御さんも、彼のことを「口八丁」と言っていた)

最初の言い分と、次の言い分が矛盾したりするので、その点をしっかり拾って、彼に確認します。
本人に突っ込んでも適当なことを言って誤魔化そうとしますが、それにも負けずしつこく詰め寄って、言質を取るのはとっても大切だと思いました。

めちゃくちゃねちっこい絡み方するよね、私w

彼らは調子の良いことを、その場その場で適当に発しているだけなんだよ。
だから辻褄が合わなくなるし、発言と行動の矛盾も起きる。
自分のせいではない、ヒマ子のせいだ、ヒマ子が悪いって方向に持っていきたいみたい。そのためにツルツル〜っと言葉を紡ぐ。
彼らなりの自分の守り方なのかもしれないね。

その割に、私が突っ込んだりベラベラ話すと黙り込む。
不思議だなあ。

続きます!

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