5話目です!7話で終わります!
あとがきゲロ長でっす!興味なければ飛ばしてください!
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彼女のスマホが見たい彼氏の話
漫画:5話目










あれ?私浮気してたっけ?私が忘れてるだけなのかな?…ってなるw
閉鎖空間で言われ続けると、脳みそが勘違いしそうになるのでお気をつけくださいw
あとがき
まず、改めて思ったんですけれども…
彼、私のこと呼びつけすぎwww そして私もちゃんと行くのなにwww
今後も幾度となく、呼ばれるし、行くんですけどね!
ワシは躾られた動物だったんだね?w
これだけブレることなく延々浮気を疑われるとか…頭おかしくもなりますよね…わかります…お疲れ様です…という気持ちになりました。
ちょっとすごいあとがき長くなっちゃったよ!
自分で自分の気持ちを言葉にする
彼の話を聞いていると、言い回しが気になったしツッコミどころ満載だったのですが…
一応彼なりに、ヒマ子の気持ちを想像してヒマ子の気持ちに寄り添おうとしている(と当時の私は思った)と感じたので、その点についてはきちんとお礼を伝えました。
言い回しがう〜ん…なことは突っ込まなかったよ!w
ここでは重要じゃないと思ったので。
彼が自分自身で自分の問題に向き合うことがとても重要だと思っていたのです。
私はここまでもずーーーっとそう思っていたんだけどね!
不安を一度外に吐き出す(私に投げる)ことも、とても良いと思う。
自分が何に不安になっているか、自身の問題(ここではヒマ子をどうしても疑ってしまうこと)を、自分で考えて自分で言葉にできたのは、とても良いことだと思いました。
自覚につながると思ったし、言質としてもいいと思った。←しっかり自分のことも守ろうとするワシw
彼の話はあくまでも他人事として聞くようにしていたよ!
彼の問題に入りすぎないように。
「彼の代わりにしてあげる」をしないように。
私の感情はなるべく乗せないように。
共感 / 同調しすぎて私が自分ごとと捉えないように。
私自身とは切り離して。
「大変そうだなあ〜」って感じで聞いていました。
※思い返してみれば、彼の感情の掘り起こしを行った時から、私は一応ずっとこの姿勢のつもりでした。
で、彼が不安を吐き出したわけです。
● 彼の不安と気持ち
- 「消しているのでは?」「隠してるのでは?」と、ヒマ子のことを疑ってしまう。
- ヒマ子が浮気をしていないのが本当だったとしたら、こんな疑われ方をされるヒマ子は嫌な気持ちになるよなあ。
彼自身も困惑しているように見えた。
彼の仮説検証と結果
彼は、ヒマ子のスマホを見て、怪しいものがなければ疑わずに信用できる、信頼できるはずだ!と思っていたんだもんね?(彼はそう言ってたよね)
自分で「信頼するためにはどうしたらいいか」考えた末に「スマホを見る」を行動に移したんだよね?
上記の仮説の元、考えていきます。
● 彼の行動と思考(推測)の整理
彼の行動:
ヒマ子のスマホ(チャット)のやりとりを見る。
彼の行動の理由(彼が言っていたこと):
スマホを見て、浮気の証拠のような怪しいものがなければヒマ子を信じられると思ったから。
信用のための担保確保、信じていい根拠探し。
↓
彼の行動の結果(彼が自らの行いで得た結果):
ヒマ子のスマホには、怪しいものは特になし。
彼の理屈で言えば、ここで安心してヒマ子を信じられるようになるはずだったんだよ。
↓けれど…
彼は自分の行動の結果が受け入れられない:
彼はモヤモヤが止まらない。不安が止まらない。
「怪しいものがない=証拠をヒマ子が消している」という考えにつなげて疑い続けてしまう。
↓
さらに彼が行動する:
ヒマ子に「なんかもうヤバイ」という言葉で投げる。
※彼なりのヘルプだったとしても私には通じていない
彼の行動の理由:
自身の行動の結果を自身で受け入れられないため混乱。
ヒマ子にどうにかしてもらおう(一緒に考えてもらおう?かな?)として、とにかく思ったこと(ヤバイ)を投げてみる…と推測。
当時は上述したほど細かく整理はしなかったけど、改めて振り返るとこんな感じかな?と。
彼の話聞きながら「もう問題見えてるじゃん?」と思ったよ。
問題はハッキリしているのに混乱する彼
結局不安から疑い続けてしまうんだと思うんだ〜。
じゃあその「不安」をどうにかしないと根本解決にならないのでは?
あ、あとは「受け入れる」も必要か。
以前彼の掘り起こしを行った時に出てきた「寂しい」が根本原因じゃないかと私は思っていました。
今回実行した「信頼する方法」ではうまくいかなかったね。
じゃあ違う方法を試してみたらいいんじゃないかなぁ?
それしかねーだろって。
「自分の原因探るために〜」とか、「他に信頼する方法は〜」とか、自分で調べれてみたら?と。
だめだったなら次行こうぜ次ぃ!!トライ&エラーしてこ!
これただの愚痴なんだけど、彼から不安を吐き出された時、すごく冷たい言い方をあえて選ぶと「だから何?」という感覚でした。
そんなこと言われても知らねーよって感じ。
もちろん当時は、ここまではっきりと冷たい感じでは思ってないよw
「そっか〜そうなんだ〜へぇ〜大変だね〜(知らね〜)」って(他人事ね)。
こちとら、それはそれは長い間、ずーーーーっと疑われてますから。
内面の掘り起こしだって一緒にやってんですよ!だからこそ、彼が疑い続けてしまうと言った時に「え?今さら?知らなかったんだw ウケるw」とも思った!
そりゃ思うよ〜!いいと思います!
ずーーーーっとずーーーーっと疑われるのも監視が強いのも嫌だって散々伝えてきてたじゃん?
それについて何度も話し合ってきたじゃんー!?…ってなったよね。
わかるわかる、そりゃそうなるw
けどまあ、彼には彼のペースがあるんでしょう。←毎回自分の荒ぶる感情をこうやっておさめてた。
口に出せたし、問題もハッキリしてるのに、彼自身が混乱してて次に取る行動がわからない(考えられない / 考えたくない?)ようだったので、問うたよ。
君はどうしたい?このままでいい?それとも変わりたい?
(私は別になんでもいいけど、お前が自分で決めろ?って意味だよ★)
続きます!
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