自身の被害妄想で私の浮気を疑いまくる彼に付き合って、自身の無実を証明しようと試みた話です。
彼に「ぎゃふん」と言わせたかったってのもあるw
このお話は6話で終わります。
今年中に元彼との話描き終えるぞ〜!と、エンジン全開で描き進めております。
↓下記タグでまとめます。
無実の証明
漫画:1話目










すごない?すごない?
不機嫌はいつものことだけど、理由が毎回斜め上で「すげえ〜」となっていました!
あとがき
1人でカラオケにしょっちゅう行ってたヒマ子です!
私のストレス発散方法は「大声を出す」「涙活」だから、疲れてくるとカラオケ行って大声で早口の歌をひたすら噛まずに歌いたい!w
多い時は週1で行ってたよ!1時間ね!
1時間半間髪入れずに1人で歌い続けると私は喉がやられるってことがわかったからw
そんでさ、カラオケのデンモクでカラオケ会社のサービスにログインしてたよ!
ログインして選曲するとマイページに自分の選曲履歴が残るし、データも取ってくれるの。
選曲すると「あなたが歌いやすい音域はここです」とかも教えてくれる。便利〜!
選曲履歴から、毎度歌ってる曲もすぐに入れられる!
大変重宝してました!
基本1人でカラオケに行くのがデフォだったけど、彼と飲みに出た際、彼がカラオケに付き合ってくれることもあったんだよ。
普段1人で行ってるしそれで満足だけど、たまに一緒に行ってくれる人がいると嬉しかったなぁ。
彼は別にカラオケ好きではないし、全然行かないの。
だから、歌える曲?も限られてて、私のマイページから選曲したら履歴に残るじゃん?
なので毎回私の履歴から自分が歌った曲を探して入れる…ってのが通例だったんですね。
ほぼ私が歌ってるけど、その合間に彼がちょいちょい歌う…って感じ。
久々に彼とカラオケ行けたこと、大声出して発散できたこと、私はとてもスッキリしていました。
けどね、カラオケ途中から彼の雰囲気がなんか変な感じだったの。
もしかして機嫌悪いのかな…?って。
カラオケ中はとりあえず気にせず、私は歌い続けてたんだけど、その雰囲気は帰路も変わらず…。
理由が全然わからなかった。
他の男性の話題は特にしてなかったし。
疲れてるのかな〜?ひたすら私が歌い続けるカラオケに付き合うのダルかったかな〜?とかは一応考えていました。
何か気に入らないことがあったのだろう…。
けれど、彼が自ら話してくるまでは詮索せずにいようと思ったよ。
家に帰ると彼は言いました。

履歴に俺が歌った曲が残ってなかった…。
ん…?え…?
だからどうした?
マジで「だからどうした?」だったよ。
履歴が残ってなかったからって…だから何??
別よくね?そんなこともあるでしょ。知らんけど。
彼は履歴が残ってないから悲しくなって不機嫌になったってこと?
マジでどーでもよすぎるし、その感覚は私にはわかりません。
彼の話はこうでした。彼の思考の流れ。

俺が歌った履歴がない
↓
ヒマ子は履歴消してるんだ
↓
俺に内緒で1人でカラオケに行く時もあるんだな
↓
他の男性ともカラオケに行ってるんだな
ん?行ってねえよ?
毎回君に伝票の写真送ってますよ?
思考の流れは、彼らしいなぁと思った。
しかし「履歴が残ってない」でそこまで想像できる才能よw
想像力に加え、決めつけも半端ない。
続きます。
↓次の話はこちら
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