彼はカラオケの選曲履歴が残ってなかったことが悲しかったみたい。あらぬ疑惑(不安?)を持ちました。
↓下記タグでまとめます。
無実の証明
↓前話のラスト

漫画:2話目










おやすみのハグ避けなかったし大丈夫そうじゃね?
ヒマ子の日課、おやすみのハグの話はこちら↓
あとがき
私1人でカラオケ行く時は必ず伝票の写真を彼に送っていたのにさ…不安になっちゃうんだぜ?w
「自分からは見えていない部分」で、過剰に不安になるようです。
もう付いてきてもらって自分の目で確かめてもらうしかなくね?w
お前が来い、努力しろw(付いてこられるのも嫌だけどw)
彼の思考回路がわかんないのでどうすればいいか問いました。
私はできることはやってるし。君との約束だって守ってるし。
これ以上私にどうしろと?w
そしたら「ヒマ子は本当にバカだなって思った」とのこと。
急に何の話?w
彼の主張はこう。
「彼氏が不安になるポイントがわかってるのに、そのポイントを潰さず彼氏を不安にさせるヒマ子は本当にバカだと思う。」
さらに畳み掛けるように

俺、そんな難しいこと言ってる?
激ムズなんですけど?
君が不安になるポイント…?
できるだけ君を不安にさせたくないよ?むしろ安心させてあげたいよ?
けど今回のポイントはどこ?カラオケで履歴残ってなかったから?
それを予想して事前に潰せと?
私には難易度が高すぎます。
結局彼の中では「俺を不安にさせるヒマ子が悪い」一直線。
いい加減、私に不安を潰してもらおうとするのやめて欲しい。
潰すの無理だよ、ヒマ子はバカなんだから。
それは君が1番よくわかってるじゃないですかw
私と彼の間に信頼関係は築けていないので、淡々と事実を告げても彼は不服そう。
信頼が皆無だと全ての発言が嘘に聞こえます。
でもまあ、一応彼の勘違いであることを伝えてさ、その説明を聞いて「俺の勘違いだな」「考えすぎだな」「被害妄想だな」って自覚して、ヒマ子を信じるように努力しようと決めてあるからね。
(この決めごとが機能していたのかは不明ですが)無理やり締めました。
ヒマ子の日課であるおやすみのハグも添えて。
不機嫌全開の時はハグを避ける彼ですが、今回は避けなかったのでまあまあ…問題なさそうですね?
続きます!
↓次の話はこちら
コメント
楽しく読ませてもらっています。
ヒマ子さんの忍耐力すごすぎです!
私だったら即ブチギレてます笑
きっと不安要素を全部埋められたとしても、ヒマ子さんが完璧なんておかしいと、また疑うのでしょうか。終わりがないですね。
読んでいただきありがとうございます!
忍耐力すごいですよね、私も思い返して自分の忍耐力に引いてます!笑
そう思います。私を使って埋めても彼が自分で埋められないとエンドレスですね。そして私は、彼に自身で埋めるよう諭すことはできませんでした!(私の方法ではダメでした笑)