「俺は機械を信じるよ」というパワーワード出ました。
↓下記タグでまとめます。
無実の証明
↓前回のラスト

漫画:4話目










結局さ、彼が1人でわーわー騒いでただけなんだよね。
ちょっと面白かったし120%私の勝ち確定だと思ったから対応したけど、彼が私の証明回答を聞きたくないと言うなら別に…私はどーでもいいので食いつきませんでした。
あとがき
そもそもよ?
そもそもの話ね?
「機械」の何を信じるのか、不明です。
履歴がなかった件?
履歴は本当になかったのかな?本当はあるのに、彼が見逃している可能性の方は見ないの?
機械に履歴が無かった=ヒマ子が削除してる?
その証拠は機械は記録しているの?(削除履歴も見ようと思えば見れると思うよ?けど彼はそれをしていないよ。)
機械に彼の選曲履歴が無かった(と彼が言い張ってる)からと言って、「ヒマ子が彼に内緒でカラオケに1人で行く時もある」という証拠にはならないし、「他の男性とカラオケに行ってる」という証拠にもならないよ?
機械はヒマ子の浮気を証明しているわけではないのよ?君が勝手にそう決めつけているだけだよ?
何を思って彼が「機械を信じる」と言ったのかは謎ですが、「機械は嘘をつかない」という理屈は私も同意します。わかるわかる。
普段からシステムに大変お世話になりながら仕事をしている私からしたら、それはそれは、彼の言うこともごもっとも!です。
なので…
彼の信じる機械を元に、私の無実を証明しようと思いました。
ちょっと楽しんでいた節もあります。
数学めちゃ苦手だけど、唯一「証明問題」だけは好きだったからね〜!←そこ?
こちとら、普段からシステムエラーや作業ログと睨めっこしてるんよ。データ拾って並べて照合するなんてチョロいっすよ〜!
ちょっと色々と前提定義が曖昧ではあったけど、まあいいでしょう!w
とりあえず私はデータ削除は一切していないという前提の元、進めました。
そんで彼に言ってやりましたよ。

私は君が何を歌ったか覚えてないから、履歴に残ってるかどうかすら判断ができないんだよね。君は自分が歌った曲覚えてる?
それについてのログはある?
勝った…!って思ったよねw
この一言を言った時、すげ〜気持ちよかった ←w
けど彼はプイっとそっぽ向いて「今は聞きたくない」って。
いや全部聞いてたじゃ〜ん?
彼が聞きたくないなら別にいいよ。
私もそこまで食いつくほどでも無かったからね。
すると翌朝、彼がまた同じ話をしてきました。
マジで何なんだろうね?うるせーな?
続きます!
↓次の話はこちら
コメント