このお話はこれでおしまいです。
↓下記タグでまとめます。
無実の証明
↓前話のラスト

漫画:6話目(ラスト)










君の不安の根本は「寂しい」だって…君以外はわかってんだよ…。
あとがき
出かける準備してる時、とりあえず眉毛だけ描いたら

アイラインまで引いちゃってw 気合いいれてどこ行くの?w
とニヤニヤしながら言われたので

アイライン引いてないよ〜?見えてないのに適当なこと言わないでね?^^(それと笑うな?何も面白くねーぞ?)
と返答してきました。
挑発してくる感じがマジでイライラしたぁ。
出際に彼へ嫌味もぶつけ、無事に外出し、牛丼食べてからカフェでまったりしました〜。
以前は彼が出際に言い逃げしてたのにね。逆になったよ。すごいなあ。
友人からもちょうど連絡が来たので一通り聞いてもらいました。

証明したのウケるw まあこちらも白だからねw
てか朝から彼のめんどくささ全開じゃんwww
友人に話を聞いてもらいつつ、彼に対する愚痴をノートに吐き出し、そこからまた自己分析したり…大変有意義な時間を過ごしました。
頭も冷えたので帰宅しようと連絡してもスルー。
まあ向こうはまだ頭冷えてないんだろう。
若干帰るの怖かったけどね。←
話通じないオバケがブチギレてたら嫌だし、この話の着地点も不明だし。
ヒマ子が帰宅したのが17時過ぎ。
彼が帰宅したのは22時過ぎでした。
頭が冷えた私は、感情的になって乱暴な態度を取ってしまったことを彼に謝罪しました。
無視されました☆
(まあいいんだ〜私は謝ったという自己満足です〜)
先に寝ていた彼の横に潜り込み、私も就寝…と思ったら彼がハグしてきたよ。
うんうん、あるあるです。
「ごめん」と一言。
私も感情的になってしまった件を改めて謝罪し「なんだったの?」と問いました。
「この一連の騒動は君の中で何が起きていたの?」という問いです。
不安を感じたら「不安になっている」と言葉にしてねと常々言っていたからね。
彼には通じていたと思う。
すると彼はボソッと「寂しかった」と。
ああ、そうですか。。。と思いました。
そうだろうなと思っていたから。
彼の根っこにある「寂しい」が彼の不安を大きくするんだよ。
知ってる〜。知らなかったの君だけ〜って感じ。
彼が自分で「寂しかった」と、自分の寂しさからの行動だったと自らの口で言ったのは、これが初めてだったんだよ。(多少の成長を感じた)
「自分で気が付けて、自分で言葉にできてよかったね」と、この時は思った気がする。←すげぇなw
ようやく言えるようになったのか…
はい、よくできました!よく言えました〜!(あぁ疲れた…)
このお話はこれでおしまいです!
ケンカで証明問題を解くことになるとは思わなかったよw
とにかくめちゃくちゃイライラしたという、当時の私の感覚を共有できてよかったです!
読んでいただきありがとうございました!
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