情緒不安定な彼氏の話【1】〜彼のストレス要因〜

元カレ漫画

彼がストレスためて私にウザ絡みしてきた時の話です。

「中間を探すのが足りなかった」発言からしばらくの間は、とてもいい雰囲気で過ごしていたのですが、なんだかんだ結局いつも通りに戻った感じ。

彼には別のストレス要因があったように思う。

11話で終わります!

↓下記タグでまとめるよ
情緒不安定彼氏

漫画:1話目〜彼のストレス要因〜

ホームパーティーは毎回彼がご飯を作ってくれました。とてもおいしかった。
よくそんなひどい言葉ばかり選べるね?って感じの文面だったよ。
このサイクル…既視感もある。
彼との関係続けてる私は何も言えないっすwわかりますその気持ちw
ヒマ子
ヒマ子

私は彼のご親族からの暴言文章を見ても傷つかないので、彼の代わりにメールチェックするよ〜!

あとがき

我が家に各々の友人たちを招いてホームパーティーもたくさんしました。

彼も

彼

ようやく俺ら2人で住むリズムが掴めてきた感じがする。

と言ってたんだよ。
とても穏やかな空気感で過ごせていました。

遊びに来てくれた彼のご友人から「こいつって声荒げてキレたりするの?」と聞かれた時はとても驚きました。本当に知らないんだなあと。

ネコ子さんは彼の友人だよ。
▼ネコ子さんの話が出てくるのは、こちらのお話

お互いの友人を招いて、改めて彼氏です彼女ですと紹介して、とても楽しかった。

彼と一緒に買い出しに出て、彼は料理全般を、私は部屋の掃除を担当してました。
毎回彼が凝った料理を作ってくれて、友達からも好評でした。

一方で、彼はご親族から執拗にメールや電話が来るようになっていました。
そのほとんどは暴言でした。

メールは返信しないようにしていたけれど、彼は見るからに疲弊しているのがわかりました。

疲れている彼を見ているのが辛い私は着信拒否を提案しましたが、彼は「親族だから」という理由で拒否しきれずにいました。

私もなんだかんだ言って彼との関係を続けてきてるので、その気持ち理解できます〜…。
(人のこと言えないヒマ子です)

それならば!と…

ヒマ子が君の代わりにメールチェックするよ〜!

返信しないとはいえ、彼は一応メールに目を通していたんだよね。
けれどそれで心を揺さぶられて疲れてたからさ…見ない方がいいよ。

私はご親族から彼あての暴言を読んでも傷つかない自信があったので、この提案をしました。

彼は申し訳なさそうにしていたけれど、私の提案を素直に受け入れました。

少しの間これで凌ぐことに。

続きます。

↓次の話はこちら

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