6話目です！
彼に内緒で洋服買ったのがバレた！
↓下記タグでまとめるよ
情緒不安定彼氏
↓前回のラスト
漫画：〜ヒマ子の買い物〜
私が洋服買ったことを彼に内緒にしてたせいでこんなことに…！
っていう思考でした。
あとがき
2ヶ月前に予約購入で洋服を買ったヒマ子。
買った時、彼に言わなかったんだよ。
私の脳内はこう。
私が買った服に対していっつも文句言ってくるからな〜。
この洋服に関しても生地が〜デザインが〜縫製が〜とか言われるの嫌だな〜。
（彼は文句ではなくただの感想のつもりかもしれないけど）せっかく新しい洋服買ってテンション上がってるのに、小言は嫌だな〜…。
だったら彼に言わなければよくね？
昔から持ってる洋服に対しても「それ新しい服？いつ買ったの？」とかたまに言ってくるし…もしかしたら彼は気付かないんじゃない？
私が自分で選んで購入した洋服に対して、彼から小言言われるのが嫌だったのです。
一方でこんな気持ちも。
彼から嘘だけはつかないでって言われているけど…
服買ったこと言わない＝嘘をついている になるのかな？
着てる時に「それ新しい？いつ買ったの？」って言われたら伝えればいい…？
でもそしたら「内緒にしてたんだ」ってなる？
「内緒にしてた、嘘をついてた」って彼が認識したら、「ヒマ子は信用できない」になる？
そしたらまた彼から「ヒマ子は服買ったことも隠しているし、何やってるかわからないから信用できない」って言われる？
やだ〜〜〜〜〜！！
彼との生活から学習した私の、被害妄想がどんどん広がります。
彼から「ヒマ子はすぐに嘘をつく」とか「俺は嘘はつかない」とか、「ヒマ子は何してるかわからないし、隠すから信用できない」としょっちゅう言われていたので、「嘘をつくこと」に過敏になっていた気がします。
こんなことも思いました。
てか、私が服買っただけじゃん？
わざわざ彼に報告する必要もないんじゃないの？
何をどこまで彼に報連相すればいいかわからないな〜。
生活費は折半だし、この服は私が自腹で買うんだし…
わざわざ言う必要ない気がしてきた。
思考がぐるぐると回り考えすぎた結果、商品が届いてから考えよう！と後回しに。
2ヶ月あるし！って。ヒマ子の後回し癖出ました〜！
その洋服が届いていたんだけど、届くまでの2ヶ月間で「私が自分で自分の洋服買っただけだし、わざわざ伝えなくていいや☆」という考えに固まっていました。
もうこの時はバチバチに隠す気満々でした。
彼との外出時に何食わぬ顔で着て、彼から突っ込まれたら「こないだ買った〜！」って、サラッと言おう！サラッと！！
全然大したことじゃないですよ？って感じでサラッと言うのがポイント！
けれど、詰めが甘いのがヒマ子です。
届いたのを喜んで、一通り愛でた後、リビングのソファに置きっぱなしにしちゃいました。
本当に詰めが甘い。
ズボラな自分が憎いぜ〜…っ！
今回彼は私が内緒で洋服買ったことで不機嫌になった模様…。
ヒマ子は思いました。
どんなに小さなことでも、彼に対して「隠す」「言わない」という選択はしてはいけないんだな…。
私の考え方すんげ〜ねじ曲がってるなぁwwwと思うのですが、、、
私的には「彼に伝えて文句を言われるのが嫌だ」という自分の気持ちを優先したつもりだったのです。
だから、「私の気持ちを優先した結果、結局私が避けたかった状況（彼から文句言われる）になっている。私の気持ちを優先するんじゃなくて、彼にはどんな小さなことでも伝えなければいけなかったんだ。」って答えを出していました。
自分の気持ちを優先した＝避けたかった状況になった
つまり、優先すべきはそこじゃなかった。という方程式を自分で勝手に作り上げてしまったんですね。
「他者は変えられない」という考えが根本にあり、さらに自責・自己否定の癖があるヒマ子は、自分のミスを責めるのです。
自分の素直な気持ちを押し殺して、その場を収めることに注力してしまう。
彼とのパートナーシップの中で疑われ続けてきて、「話しても私の気持ちは汲んでもらえないし寄り添ってもらえないから、そりゃ隠したくもなるよなぁ」…と思う部分もありますが、そこに私の元々の性格も乗っかってしまい、もう〜わけわかめ。
イカれてたなあと思います。←
「今後は彼に隠し事は絶対にしないぞ！」と、（かなり変な方向にですが）反省をしていたら、彼から意味不明な質問を投げかけられました。
この服の会社が〇〇町なのは、なんなの？
知らねーよwww
続きます！
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