8話目です!
「俺の勘違いである旨を説明してほしい」と以前から言ってるけど、説明したところで全然受け入れてもらえないw
↓下記タグでまとめるよ
情緒不安定彼氏
↓前回のラスト

漫画8話目:〜ブチ切れ〜









マジで、とんでもなく大きい声出て自分でもびっくりwww
あとがき
全く引き下がる気配がない彼です。
おそらく、私が友達宅のホームパーティーに出向くことも不安なのでしょう。
この日まで「友達の彼氏さんは男友達呼んだりしないよね?」と、ちょこちょこ質問してきてたし。
なんというか…彼はご親族を着信拒否したことで、頭に隙間が空いたんだと思うのです。
ヒマ子のことを考える余裕ができたんだろうな…って。
ご親族とのストレスが爆発したのかもしれない。私相手にね。(私にぶつけないで欲しい)
漫画にするために当時を思い返すのですが、この時の私は「彼がゴミ箱を漁った」ことは大して問題視していなかったのです。
…それだとちょっと語弊があるな。
「彼がゴミ箱に捨ててあるものをわざわざ拾った」ことよりも「ではどうするか?」の方に頭が動いていました。
今後は、彼がデスク横のゴミ箱を見る可能性も考慮しなきゃ。(この時点で既におかしいw)
↓
私がゴミだと判断した物も、彼が見れば怒ったり疑ったりする材料…つまり不安要素になりうる…。
↓
ではどうする?(どんな対策したらいい?)
↓
彼の不安要素になりそうな物はキッチンの大きなゴミ箱に捨てよう〜!あっちなら生ゴミも入ってるし彼もわざわざ掘り返さないだろう!
…私の考え方の偏り具合すごくない?
怖いんだけど^^
気にするとこそこかよwって気持ちです。
さすがに「ゴミ箱から拾ったんだ…(引)」とは思いました。
けれど「まあ彼なら拾うかもね?」となり、「なぜ自分が傷つく(かもしれない)情報を、わざわざ拾いに行くんだろう…?見なきゃいいのに…」と思っていました。
彼との生活で色々なことに慣れて、色々麻痺してます。
「私の気持ち」置いてけぼり^^
彼と離れて、現在は新しいパートナーと過ごしていますが、未だに麻痺してる(変な部分で過剰反応してしまう)こともあります。根強いな〜。
まぁ、「元々のヒマ子の性格もちょっと変」ってのも、あると思う。←心配
さて、引き下がらない彼ですが、せっせと私の洋服たちをソファに並べ、ニヤニヤしながら言いました。
今日のホムパめっちゃ気合い入れてんじゃんw
一張羅揃ってよかったねw
(今日それ着ていかねーよw)
そして彼は、空になった段ボールを蹴り上げました。
言葉と行動が裏腹。めっちゃキレてるじゃん…。
ええ、私は大変驚きました。
私は驚いた時に声が出ません。
身体がビクンとなり、めちゃくちゃ鼓動が早くなります。
大変不快な感覚です。びっくりしすぎて涙もちょっと出る。
だからホラーとか、突然出てくる系の映画が苦手だよ。
「来るぞ」とわかってるのに、いざ来るとめちゃくちゃビクッ!ってなる。
何かで読んだけど、「声が出ない」というのは、危ない場合もあるみたいですね。
夜道で〜とか。いざという時にさ。
まぁ…この時の私は、めちゃくちゃ大きな声で彼に注意したんだけど…本当に驚きましたよ。
自分の声の大きさに。
声を発しながら「え?私の声大きすぎん…?」と思ってたもん。
ご近所の皆さん本当にすみませんでした。(ここで謝罪)
続きます。
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