9話目です!
この日は私の友達の家でホームパーティーだよ♪
↓下記タグでまとめるよ
情緒不安定彼氏
↓前回のラスト

漫画9話目:〜ヒマ子ホムパへGO!〜










何かにぶつけたくなる気持ちはわかるんだけどさ。
あとがき
また投げやりモードの彼を目の当たりにして、なんとも形容し難い気持ちになりました。
この時期の私は「中間を〜」の話が基準?になっていたように思います。
「中間を探すのが足りなかったってわかったんでしょ?!柔軟に考えられるようになったんでしょ?!」と…私の中での彼への期待値が一つ繰り上がった感じでした。
求めるレベル?が高くなってたと思う。
なのでこれまで以上に、彼の態度に腹が立ったし、悲しかったし、呆れたし、情けなかったし、諦めのような気持ちなどなど…様々な感情がしっちゃかめっちゃか出てきました。

結局彼は感情に呑まれるままで、自分をコントロールできない…するつもりもないのかもしれない(泣)
ついつい言ってしまいました。

自分の感情をぶつけて、相手の都合考えない、相手の話は聞かないってさ…やってること、ご親族さんと同じじゃん?!
絶対言うタイミングは今じゃなかったよね^^
言ってすぐに「やっちまった〜;」と思いました。
私も感情的になっていたのでしょう。(思い返す中で私も感情的になっていることに気がついて毎回へこむw彼と同じじゃんwってなる。)
彼はそのまま出て行きました。
私は嗚咽まじりで号泣 w
思いっきり泣いたら目がパンパンに腫れて化け物のような顔になりましたので、ホームパーティーはドタキャンすることに。(彼の思い通りになってる気がして若干癪ではあった)
当日ギリギリのドタキャン…申し訳なさすぎました。
でも「彼のせい」ということにしました。
大変都合のいい私です。こんなに目が腫れるまで泣かせるんじゃねえ!ってことで。
友達は「顔気にしなくていいでしょw」「愚痴聞くしきなよw」「私も自分ちだからスッピンだしスウェットだよw」って。
(みんなから「いやすっぴんかよw」って突っ込まれてて笑ったw)
彼よ…私たちの宅飲み(ホムパ)なんてもんは、こんなゆるいノリなんだぞ?と…思わずにはいられなかったよね。余計な心配してんじゃねーよ。と。(まあ彼にはわからない身内ノリではあるか)
友達の言葉に甘え、遅刻して参戦したヒマ子。
ホットな愚痴を聞いてもらいました。とてもありがたかったです。
友達一同、ダンボール蹴り上げるくだりで「物にあたるの本当に嫌!!」と声を上げました。
ほんと、それな〜〜〜〜〜。
すると、本日招いてくれた友達が彼氏さんを「この人もめちゃくちゃモラハラ気質だよwww」といじりつつ、自分たちのケンカの話などをしてくれました。
彼氏さんは私たちと初対面だったにも関わらず、突然私がケンカの愚痴を言い出したので(気まずいよねぇ)、私の彼のフォローに回ってくれたんだと思う。
「物にあたる気持ちわかる〜」って。
けれど「なぜ物にあたるのか」
彼氏さんの理由を聞いて女性陣はドン引き。
私だけとても冷静に…と言うか白けて聞いていました。彼相手で慣れていたからです。
彼氏さんの考え方を聞いていると、彼と考え方が似ている気がしました。
彼氏さんの考え方は受け止めつつ、私が彼くんと話し実践している内容をベラベラと早口で伝えました。これは女友達たちに向けてだよ。
友達の彼氏さんにとっては居た堪れない空間だったことでしょう。。。
申し訳ありません。
続きます!
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