母に愚痴るぞ〜い!
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女として
↓前回のラスト

漫画:3話目










母さんの見解を聞く。
あとがき
母に彼の愚痴を言うと毎度「彼に“わかって欲しい”はお前のエゴだ」と言われます。
それもわかる。それはそうだと思う。
しかし同時に「彼のだってエゴじゃないの?!なんで彼はいいの?!」と思っていました。←
とにかく私は「彼ばかり自由でずるい」と思っていたんだね。
彼が羨ましかった。私も自由にしたかった。
私が一度実家に帰った揉めごとからは、割と自由に思ったことを彼に伝えるようにはなったけれど、それでも私の中には彼への羨ましさ…「彼ばかりずるい」という気持ちがずっと残っていました。
変な言い方だけど、私は「私こそ被害者なのに」って思っていたんだと思う。お恥ずかしいです。
「まあ…思っちゃうよね」と現在の私は私に向けて声をかけるよ。
母に愚痴を吐き出したらスッキリして、憤った気持ちは落ち着きました。
(吐き出せる場があったから、彼との関係は続けていられたんだYO!)
「中間を〜」の件を経て、彼と家庭を築いていけるかも…と思い始めていたヒマ子。
結婚についての話もふわ〜っと出ていました。
同棲期間も長いし、籍を入れる「きっかけ」というか…タイミングを見失ってる感じあるよね〜って、彼と話していたんだよ。
その感覚はちょっと納得できた。
私に結婚願望があまりないので「別にこのままでも今のところ困らなくね?」って感じだったから。
私の本心の奥の方には、おそらくず〜っと「このまま彼と一緒にいていいのか?彼と結婚して後悔しないか?」という疑問でいっぱいだったけれど、私はそこに蓋をして見ないふりをしていたんだと思う。
「きっかけと言えば、子ども考えるのアリかもねって彼が言ってて」と話したら、母から「焦るな」と言われ、母の見解を話し始めました。
▼次話でラスト!
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