私のことや我が家のことを考えて?「子どもを〜」と言っている(であろう)彼に対して、母が言った言葉だよ。
このお話はこれでおしまいです。
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女として
↓前回のラスト

漫画:4話目(ラスト)








ヒマ子
こわいぃ〜…

あとがき
母は「そんなこと気にしなくていいんだよ、ありがとうって彼に伝えてね」だって。
これを言われた時、少し涙出ましたw
母さんは私たちに何も求めていないし、強制もしない。急かすようなことも思っていない。
私たち2人のために決めなさいと。
彼にもそれをわかって欲しいな〜と思いました。
色々なことが彼の優しさだったとしても、彼が自分で色々考えて(勝手に)プレッシャー抱えてるなら、それおろしていいんだよ〜…みたいな。
彼にこの件を伝えたことは覚えているけど、いつ伝えたかは忘れちゃった。次の日だったかな?
母とたわいもない話をして、落ち着いた私は帰宅。(ちゃんと白ワインも買って帰ったよw)
1人で少し考えたよ。
彼が少しずつ考えを変えてきているのは確か。
「中間を探す」考えに至ったのも事実。(とても時間がかかったけども)
ま、ここまで長い時間かけてやってきたんだし、そんな急に全部変わるのは無理だよね〜…と楽観的に考え直た私は「私は彼のことが大好きだから大丈夫!」と意味わからん言い聞かせをしましたとさ。
あらまあ…!
この時の私は何を思っていたんだろ?
彼のことは好きだったと思うし(情だとしても)、彼と生きていくつもりではあったけど、何を期待していたんだろうな〜。
なるようになれ〜!って気持ちもあったかも??
諦めの気持ちもね!
このお話はこれでおしまいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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