彼を見ていて思ったことや気付いたこと、ヒマ子が自分の違和感を誤魔化した話をショートストーリーで吐き出します。
申し訳ないけれど、愚痴も含みます!!
更新は不定期。
↓こちらのタグでまとめます。
彼観察記録
その10は、彼のお母さん(彼ママ)に対する彼の甘え方?について。
漫画










散々「彼はイヤイヤ期だ〜」とか、「赤ちゃんだ〜」とか言ってるけどさ、それはあくまでも私が乗り切るためのユーモアであって…本気の本気で彼のことを幼いと思ってたわけじゃ…ないんだよ?
あとがき
彼のご実家に泊まらせてもらった日。
(彼の親御さんには大変お世話になりました)
彼ママの前で「息子の顔」をする彼を見て違和感を覚えました。
私も家族の前では当然、娘の顔になるし妹の顔になるよ。
なるけどさ…
こんな駄々こねることある?w
小さい子の駄々に見えたんだよ。
お母さんが「練習しないと下手だから今日はだめ」「疲れたから嫌だ」と言っているのにさ。
全然聞き分けないんだもん。
大変不思議な光景でした。
私は彼ママの手前、駄々をこねる彼に対して強く出ることはしなかったのだけど、もっと強く止めればよかったのだろうか?(そういうことじゃないはず)
彼のことを「2歳児のイヤイヤ期だから仕方ない」と考えたり「彼は赤ちゃんだから仕方ない」と考えていたけど、それはあくまでも私がやり過ごすためのユーモア交えた苦肉の策だっただけで、本当に彼のことを「子ども」と思っていたわけではなかったんだよ。
認める勇気なかった。←
直視したくなかった〜。
彼との付き合いの最後の最後まで私は「そんなまさか」「そんなバカな」「さすがにそんなわけないよね?」と、希望に縋り付いておりました。
彼は私よりも年上で、自分でビジネスもしていて、しっかりしてて…そんなバカな!そんなまさか…!つって。
彼と別れた今現在は「彼は精神面が本当に本当に幼かったんだな〜」なんて思っています。
残念でっす。
ヒマ子の固定観念で彼を見ていた結果です。
頭柔らかくいきたいな〜!
読んでいただきありがとうございました!
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