彼と私、お互いの居場所がわかるGPSアプリをインストールして、しばらく使用していました。
GPSアプリを入れた経緯と、消すまでの経緯を漫画で描きます。
▼前話のラスト

GPS漫画:9話目(最終話)










メッセージ来るたびにトーク消すってどうなっとん?
こうしてGPS生活は終わったんだよ〜。
あとがき
彼は仕事が忙しくてイライラしただけかも。
八つ当たりしちゃっただけかもしれないので、ヒマ子はいつも通り〜〜〜のテンションで返信をしました。

ついイライラしちゃっただけなのに、ヒマ子が過剰反応したらさ…
彼も気まずいかもしれないし〜…なんて変な気遣いをしてモータ。
ヒマ子だったら気まずいものwww
仕事のお昼休みにチャットを確認したけど、彼から返信来てなかったよ。
むしろ既読もついてない…。
既読スルーするほど激おこなの?!
あ、もしかして寝坊してる可能性もあるんじゃ…?と思ったので(基本的に彼は仕事の日に寝坊はしないんだけど、万が一ですよ)、GPSを確認することにしました。
こういう時こそGPSでしょっ!!!!
なんと、登録ユーザーから彼が消えていました〜〜〜〜〜〜wwwwwww
「他にユーザーはいません。」って画面に表示された時はバグかと思ったよねw
彼はイライラして、GPSを削除したそうです。
え、自由すぎん?www
ヒマ子が勝手に削除したら、君はブチギレるんじゃないのかな?
大変驚きました。そして1人GPSしてる自分にニヤニヤしました。
なんで自分の居場所を自分で確認しなければいけないのwww
彼はヒマ子とのチャットトークも削除してたことが発覚。
ねえ、思春期なん?!多感なお年頃なのかなっ?!
まあ別に私はGPSはなくていいと思ってたから、彼が消すなら別にいいや…と飲み込みました。
深く追求するのも面倒だったし、追求してまた不機嫌になられるのも面倒だった。
こうして、私たちカップルのGPS生活は半ば強制的に終了を迎えたのでした〜。
GPSのお話はこれでおしまいです。
(安心してください、この時も別れませんでした←)
ここまで読んでくださりありがとうございました。
▼おまけ話
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