いつかの別れ話の際、私が彼にした話です。
(彼が別れたくないと言ったから)
人は皆それぞれ、心にコップを持っているとする。
「君の心のコップには、穴が空いてるんじゃないかな?」
私が関係を続けるのがしんどいと言っている理由をわかって欲しかったんです。
漫画:1話目










彼にどう伝えればわかってもらえるか…
いろんな例え話を用いて説明していたよ〜
あとがき
ヒマ子が「付き合い続けるのがしんどい」と言っている理由を、なんとか彼に理解してもらおうとしました。
例え話です。
あくまでも私の考え。彼にとって参考になればと。
彼が別れたくないって言ったからさ…。
(じゃあ治してくれよって安易な気持ちから)
誰しもキャパシティというものがあり、それに余裕がある時もあれば、溢れて余裕がなくなる時もあると思う。
ヒマ子もそうだよ。
君と同じだよ。
生理前のヒマ子の情緒グラグラ具合知ってるでしょ?!って。
仕方ないわよ!!人間だもの!!!!
けど君はちょっと…余裕ない時多すぎんか?ってね。
自分だけじゃ癒せないこともあると思う。
だからこそ他者の存在に感謝する。
人間どこかしらに依存して生きているからね、迷惑かけながら助け合いつつ生きてるものだと思っているけどさ、彼は全てを他に投げすぎるんだよ。
私は、彼自分自身に、自分のコップを見つめて欲しかった。
自覚して欲しかったんだよ。
見てるこちらも辛かったしさ〜。
なんでそんなにしんどい方に考えちゃうの?っていつも思ってた。
…まあこれは綺麗めな理由ね。
本音は、
「てか君の問題をヒマ子に投げてきすぎだろ、だるいわ!」
です^^(ニコッ!)
言い訳させてほしいんだけど、もちろん彼の力になりたいと思ってたよ?!
じゃなかったらこんなに頑張んないよwww
共依存関係だったのは間違いないと思うけれど、ちゃんと好きだった?と思う^^
続きます。
次で終わりです。
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