いつかの別れ話の際、私が彼にした話です。
(彼が別れたくないと言ったから)
人は皆それぞれ、心にコップを持っているとする。
「君の心のコップには、穴が空いてるんじゃないかな?」
私が関係を続けるのがしんどいと言っている理由をわかって欲しかったんです。
1話目はこちら。
漫画:2話目










安心して!この時も結局別れなかったよ〜!
(安定の、いつも通り。)
あとがき
「私ができるのは、お手伝いだけ。
穴を一緒に探して穴が見つかった時に、それを塞ぐのかどうかは君が決めること。
塞ごうと思うなら塞ぎ方は一緒に探せるし、塞ぐお手伝いはできると思う。
けど、君が塞ぎたいと思わない限り、私は手出しができないんだよ。」
と、彼に伝えたんですね〜。
自覚してるだけでも違うんじゃないかなとも思いました。
足が痛いのは「骨が折れてるからだ」って分かれば、痛いのは当たり前だな〜と思えるし、病院行くとか痛み止めを飲むとか、対処もできるやん?
(え?違う?w)
けどいきなりこんな訳わかんない例え話されても彼も混乱するかな〜?と思ったので「かもしれない運転」を提案しました〜!
疑問持つところから始めてみよーや!!!!つって。

ヒマ子は「かもしれない運転」が好きだねぇ〜www
この話を聞いた彼の反応は、

ハァ〜(ため息)…俺って本当は自信ないよね〜…。
だったよ。
え、うん?そうだね?
え、それだけ?(もう少し欲しかったな〜w)
伝わったんだか伝わってないんだか、わっかんねぇなーーーーーーー。
てか、私ってくどくどと回りくどい言い回ししちゃうから、わかりにくかったかもね?!
もっと端的に短いわかりやすい表現した方がよかったと思う。
ま、このようにヒマ子は自分の考えを色々と彼に伝えていたのだけど、その全てが彼にどう伝わっていたのか、彼はどう受け取っていたのか…それは今となっては、彼のみぞ知る。ですなぁ。
読んでいただきありがとうございました。
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