本気で関係改善を考えたきっかけの別れ話(6)

元カレ漫画

彼との関係を改善するために本気で動き出すきっかけになった別れ話の話です。
GPS入れて少し経ったあたりでした。

1話目はこちら

漫画:6話目

押しに弱く流されるのが大の得意のヒマ子。
別れるの嫌だって話で来た彼にのっけから説教されて「?」ってなった。
不満タラタラ。そりゃもう全部伝えさせていただきました。
ヒマ子
ヒマ子

不満をこれでもかというほどぶちまけたら、彼はわかってくれたっぽい…?

あとがき

押しに弱く情に流される(&自分の寂しさにも勝てない)私。
彼も私のこの部分はよくわかっていたから、おそらく「会えば覆せるだろう」と思っていたんじゃないかな。

これまでお付き合いしていた男性たちには、全て私から別れを告げていたんだけど、毎回別れ話の時に言われてたのが「前もって相談して欲しかった」

私は頑固な一面があるので、自分で「こうしよう」と決めたらそれを貫くんですね。
だからこれまでは「別れよう」と思ったら、それを貫く。
別れ話で相手の感情を尊重すると、ズルズル別れなくなることもあるし、相手のためにもバツンと切っることは大切だと学んでいたはずなんだけど。
これまで別れを告げた相手たちから「相談してほしかった」と言われていたことが、私の中では少し引っかかっていた。

相談したら何か変わったのかも。
相談しなかったからお別れ一択になってしまったのか?

みたいな。

これも私の自己肯定感の低さと自己否定の強さあってのことだと思う。
「私のやり方は間違っているんだろうか?」と、思考に影が落ちました。
表現がわからないけれど、真面目とか、完璧主義とかもあるのかな。
世間では「他人軸」と呼ばれる思考じゃないかしら?
自分の感情を優先するのではなく、客観的に見てどうか、世間的に見て「非常識」なのかを気にしていたと思う。
自分がどうしたいか、で決めていいのにな〜。

これまでの失敗から学び成長したいという気持ちは強い私なので、この彼とは「対話」を重要視してました。
意見交換というかね。
短気でキレやすい彼とすぐにビビる私は、対話すること自体なかなか大変だったけどw

それでも、どんな人とも「話せば理解し合える」と信じていたな〜。
私が向き合ってないからだ…!みたいな。
今は、どう頑張っても理解し合えない人はいるんだなぁと、この彼のおかげでわかりました。(遅い)
まあ…この別れ話から関係改善に動き出すから、まだまだ信じているんだけどね。

続きます。

次の話はこちら。

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