最後の大騒動【121】

元カレ漫画

※自死に関する描写が含まれます。
死別後の私自身の心の揺れや葛藤、悲嘆(グリーフ)の過程も描いています。読んでいて「ちょっとしんどいな」と感じたら、どうか無理をせず読むのを中断してください。
あなたの心を1番大切に優先してください。

まずはエピソード0をご一読ください。

こんにちは!ヒマ子です。
彼との10日間が終わり、次は訃報連絡が来るまでの話です。
Kindleには追ってまとめる予定。とりあえずブログにどんどこ投稿していきます〜。Kindleにまとめたらまたお知らせするね。よろしくお願いします。

▼前話はこちら

▼前話のラスト

訃報連絡までの話①

めちゃくちゃ軽い感じで話す我らです
こう思われている彼よw
彼よ、めちゃくちゃ素敵なお友達いるじゃん!!
ヒマ子
ヒマ子

彼のお友達、Mさん参加!

Mさんから連絡もらう前、彼のSNSのDMに電話かけたりもしてたよ。続行方不明の彼を私が気にしていたら、友人が「かけてみたら?」って。けど電話かけるまでの私の葛藤すごかった。
「彼が電話に出たらどうしたらいいの?!怖い!!」って。友人から「電話出た瞬間に切ればいいんだよ!出たら生きてるってことじゃん!」と言われて、「あ…そっか!」となりました。
そんなことすらわかんないくらい恐怖に囚われてたんだぜ。
彼に電話かけたけど、かからなかった(?)よ。メッセージ送っても既読にならずでした。
充電できるとこなくて電池切れたのかな〜?とも思ったし、やはり拭えないのはあのまま寝落ちてワンチャンしくじって亡くなってる可能性も十分あり得るんじゃ…?ってことでした。

「ワンチャンしくじって」って言い方ごめん。でも当時は本当〜にそれを1番心配していました。彼は脅すつもりで盛大な試し行動のつもりだったかもしれないけど、火を消さずに寝落ちてたらさ、終わりやん?

続きます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました