※自死に関する描写が含まれます。
死別後の私自身の心の揺れや葛藤、悲嘆(グリーフ)の過程も描いています。読んでいて「ちょっとしんどいな」と感じたら、どうか無理をせず読むのを中断してください。
あなたの心を1番大切に優先してください。
まずはエピソード0をご一読ください。
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訃報連絡までの話④















警察の皆さま〜何度もありがとうございます
彼からの手紙、再度落ち着いて読んだらなんか…彼は彼だった。
「ヒマ子のだらしないところは好きじゃなかったけど、でも俺がやれば良いやって思いなおして、実は頑張ってたんだよ(笑)」って書いてあって、おい笑うな?となりました^^
とにかく私が他人になっていたことが繰り返し書かれていました。私は最初から他人でしたが?
彼から見ればさ、自分が辛いしんどい時に、ヒマ子は優しく寄り添ってくれる存在じゃなくちゃいけなかったんだろうね。その点は申し訳ない、君は知らなかったかもしれないけど、私にも限界のラインてものがあるんだよね。
「頑固もいいけど、だったらもっと早く頑固出してくれたらよかったのに」とも書いてあったよ。え、どういうこと?なんだよ頑固って!たしかに私は頑固だけど!早く出してくれたらって…君が私の話聞いてなかっただけだろ!ムカつく!(再燃するヒマ子w)
家族だからこそ見せられることも言えることもあると思う!けど、言っちゃいけないこともあればやっちゃいけないこともあると思うの〜!
「家族だから」全てが許されるわけではないと思うの〜!
そこは家族とか家族以外とかは関係なしに、人と人との関わりだからさ、お互い少しの思いやりを持って寄り添って尊重できたら素敵だと思うの〜!!
この時の私は「彼からの嫌味の手紙だ」と受け取ってとてもイライラしましたが、時間が立って少し心の整理もついた頃は「彼からのごめんねの手紙」として受け取ることができました。自分の変化にとても驚きました!人間てすごい!
その時の気持ちの変化はブログに残してあります。
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続きます!



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