※自死に関する描写が含まれます。
死別後の私自身の心の揺れや葛藤、悲嘆(グリーフ)の過程も描いています。読んでいて「ちょっとしんどいな」と感じたら、どうか無理をせず読むのを中断してください。
あなたの心を1番大切に優先してください。
まずはエピソード0をご一読ください。
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ヒマ子
私の感情の置き場がない
訃報連絡までの話⑦
















ヒマ子
すぐネタにする
引き続き実家生活です。
優しい家族に栄養満点の美味しいご飯に猫2匹!癒ししかない!最高!
ヒマ子は実家ライフを満喫していました。
困った点といえば、物音に過剰反応することでしょうか。特にインターホン。
実家はご近所さんとか近所に住んでる親戚とかが頻繁に訪ねてきます。
みんな律儀にインターホン鳴らすの。音に体が飛び跳ねて心臓バクバク。
訪ねてきたのが「彼じゃない」とわかると安心しました。
家の近くに彼がくる夢もよく見ました。夢の中では「彼に気づかれないように逃げなくちゃ!」と思ってた。
私の誕生日、彼からの連絡はありませんでした。
続きます!


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