最後の大騒動【130】

元カレ漫画

※自死に関する描写が含まれます。
死別後の私自身の心の揺れや葛藤、悲嘆(グリーフ)の過程も描いています。読んでいて「ちょっとしんどいな」と感じたら、どうか無理をせず読むのを中断してください。
あなたの心を1番大切に優先してください。

まずはエピソード0をご一読ください。

Kindleで「訃報連絡までの話」最後までまとめました
(Amazonアカウントがあれば無料で一気読みできます)
↓ ↓ ↓ ↓

▼前話はこちら

▼前話のラスト

ヒマ子
ヒマ子

家族っていいもんだなあ…

訃報連絡までの話⑩

ずっとこれが私の中でネック。このままじゃ次も同じ関係繰り返すよ!
突然登場する幼馴染のキャラ
子供たちと体動かして楽しかった〜
家族も私の生活スタイルに慣れてきた頃です
ヒマ子
ヒマ子

はい!彼ママからの電話です

相変わらず結婚願望はないけど、私も家族が欲しい!と思い立ちました。
実家と家族が大好きになりまして、今の家族は大好きだけど、人数増やせたら最高じゃない?って。「家族」って、別に恋愛関係に限ったモンでもないよなぁ〜って。
さすが楽観的ヒマ子w
「ヒマ子のいいところは楽観的なところ」と言ったのは誰だったかな、叔父だったかなぁ。

もちろん新たに恋愛をして恋人ができる可能性だって大いにあるわけで。

けれどその前に、私は私をなんとかしないといかんと思いました。
自身の認知の歪みや思考の癖がこのままだと、また彼のようなタイプの人とくっついて似たような関係を繰り返すんじゃ…?

絶対嫌でした。

改めて、今度は本気の本気で「私のために」カウンセリングに通い、自分自身と向き合うのありだと思った。
彼との会話の中でも何度も言ってきたけど、私1人だと同じ思考の中でしか考えられないから突破口は開けない。

第三者かつプロの手を借りて、私の問題を整理して見つめ直すぞ〜!と、カウンセリングを検索してはいまいち決めきれず…。
予約まで至らない日々を、のほほ〜んと過ごしていました。

そしたら彼ママから電話が来ました。
ちょうど母が自発的に彼の名前を出したタイミングだったので余計に驚いた。
タイミングがハマる時ってあるよね。

続きます!次でラスト!

コメント

タイトルとURLをコピーしました