記憶が蘇ったので久々にこちらを描きました〜!
表紙入れて27枚になったよ。全部載せるのでちょい長めです。描いてて「そうだそうだ、こんな感じの人だったなw」って思い出した笑
彼観察記録では、彼を見ていて思ったことや気付いたことやヒマ子が自分の違和感を誤魔化した話をショートストーリーで吐き出します。
申し訳ないけれど、愚痴も含みます!!
更新は不定期。
↓こちらのタグでまとめます。
彼観察記録
その11は、彼の女好きの一面について。
漫画


























あとがき
まず最初に、これは嫉妬の話ではありません。「彼がした加害の話」です。
おそらく彼は嫉妬の話だと思って私にめちゃくちゃ謝罪してきてたんだけど、そうじゃない、ズレてんのよ。だから長々と説明しました。
彼は基本的に女好きなんだよw プレイボーイなのw
彼女がいる時に他の女性と遊ばないけど、酔っ払った“ノリ”で、以前の感覚が出ちゃうんだよね。彼が女好きなのは全然問題ないんですよ。性格っていうか性質?だからさ。狩るのが好きなんだよ女性をw だから彼は口説くのは上手な部類だと思う。努力して口説き方を習得したんよ奴は。
この時の私は、ただただKさんに申し訳なくてたまらなかった。私近くにいたのに止められなかったし。
飲みの席で、仲のいい人たちでふざけあうノリってあると思う。Kさんもすぐに「何するの!」って彼にチョップしてて、男性との距離感というか、ふざけ合いの中でのやりとりに慣れている感じだった。
けどそれ(相手がふざけてほっぺにチュー)を「彼女の前で」ってのは気まずさ半端ないよな〜!w
Kさんは私にすごく謝ってくれたけど、Kさんは何も悪くないんですよ。
酔っ払いセクハラ親父ムーブをかました彼が悪いんですよ。彼から加害を受けて尚、彼の彼女への気遣いまでするKさん…本当〜に申し訳なかった…!
Kさんはその後、普通に彼と冗談を言い合っていたので、深刻な空気にはなっていないはず。その後私たちはすぐに帰宅しました。(これきっかけでKさんが男性不信になってたら申し訳ないしかない…)
私が彼に伝えたかったのは下記。
- 私は怒っていないがいい気分ではない
- 私がKさんの立場だったら君はブチギレる。それくらいのことを君はしたんだよ。
- 私にちょっかいを出してきた男性がいたら君は“私に対して”ブチギレると思うけど、私にはどうしようもない場合だってある。
- 君は元から女性のことがとても好きで、酔うとその一面が出てきてしまうから気をつけようね。
- その場にいるのが私なら問題ないけど、他の女性だった場合、その女性に迷惑をかけるし、彼女である私のことも多少は傷つけるし、シラフになった君は相手の女性と私への罪悪感でいっぱいになるのも可哀想。
彼と別れて、改めて思い返して思ったことがある。
私は彼の地雷を気にして探り探り喋るから、前提とかの説明がめちゃくちゃ長いんだよね。
多分彼にはもっと端的にわかりやすい言葉の方がいいんだと思う。
例:
↓今まで

子供がジュースこぼしたらどうする?

子供だったら拭くよ。なぜなら〜…ウンタラカンタラ…(長い)
※これだと彼は自分の思った通りの返答が来ないので不貞腐れて会話が終わる。
↓話ができた時

子供がジュースこぼしたらどうする?

君は子供じゃないじゃん。なんで子供が粗相した時の話するの?

…そうだけど…でも同じことじゃない?
※文章が短く端的だったので彼も理解できたんだ!と思った。わかる、長ったらしい話って「結局何が言いたかったの?」ってなるもんね!
私も長ったらしくダラダラ話すのを改善しないとな〜と思いつつ、すでにこんなに長ったらしくあとがき書いています。笑
久々に思い出して描いたのがこんな話で申し訳ないです!
読んでくださりありがとうございます!
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