彼との関係を改善するために本気で動き出すきっかけになった別れ話の話です。
GPS入れて少し経ったあたりでした。
1話目はこちら。
漫画:13話目










彼の掘り起こし終了〜!
ヒマ子は心理カウンセリングに行きたいと思いまーす!
彼は大変引いてまーす!www
あとがき
前回、感情が乗ってしまって長々と書いたわけですが…
読み返したらわかりにくくてビビりました〜。
読んでくれた方、ありがとうございます。
また冷静な時に読み返して整理します。
そして今日も長いです(全然落ち着けてない^^!)
彼の心の根っこには「寂しい」があった
彼の根っこの根っこには「寂しい」が隠れておりました。

これまでの彼の言動は寂しいベースだったんだね〜
割と腑に落ちたよ。
彼は「かまってちゃん」であり「察して系」だと私はなんとなく思っていたからね。
寂しいベースで行う「試し行為」なんだろうな。
もっと詳細に見れば、もっともっと他の感情も出てくるものなのかな?
その「寂しい」を引き起こしていることも掘り起こせるのだろうか?
わからないけど、「寂しい」が出てきただけでもヒマ子は万々歳だよ。

八つ当たりしたり疑ったりするんじゃなく、素直に「寂しい」って言ってくれたら可愛い♡って思えるのにな〜w
それと前回、彼が「人を信じてバカを見たくない」と言った件を書いたけど、人を信じることに「見返りが欲しい」って言葉も出たよ。
これもちょっとヒマ子には理解が難しい部分でした。
結局「担保が欲しい」だと無理やり理解しました。
見返り?見返りを求めるものなのかな?
見返りが欲しいと思ってしまう気持ちは、ん〜…なんとな〜くわかるようなわからないような。
信用って言葉にしちゃったから縛られるけど、担保不要の信頼ができるようになるといいね。
彼は自分から「寂しい」って言葉が出てとても驚いていたよ。
見つけられてよかったね。
そして、これは私がなんとかする問題じゃないね?
彼が自分でなんとかする問題だと思った。
なんだこれ?どうすりゃええの?

…てゆーか、
彼視点での「私たち2人の問題はなんだと思うか、どうしたらいいか」を聞くの忘れてたって思い出した…。
大切なこと聞くの忘れてた…と、今(2022年現在w)思ったので、備忘録として。
今まで誰も指摘してくれなかった
「今まで誰も指摘してくれなかったから気がつけなかった。」
彼はこのフレーズをよく使います。
…なんか違和感あるんだよな〜。
以前描いた「お腹すいた〜」の話の時、私が「かもしれない運転」を提案した際も言っていました。
おそらくこれから描くであろう過去ケンカの中でも、ちょいちょい出てくるんじゃないかな?
(まだ思い返してないからわからないけど、多分出る)
それと「俺は俺の性格で困ったことがない」。
大人になるとさ、指摘してくれる人や叱ってくれる人はどんどん少なくなるよね。
私はちょいちょい指摘していたと思うんだけどね?w
聞いてなかったのかな?^^
「親からもよく言われる」と言う言葉も今後出てくるよ。
…言われてるやないか〜〜〜〜〜〜い!www
まぁ、彼が自分で「今まで困ったことない」と思っているなら、見直そうとか改善しようって思うわけないよね。必要ないもんね。

そりゃそうだっ!
これも難しいな〜と思ったよ。
だってさ、彼はヒマ子と付き合ってなければ、こうやって見つめ直す必要ないんじゃ?と思いましてね。
今の彼のまま変わらずとも、ぴったり合う相手がいるんじゃない?
…その割にすっぱり別れず「考え方が柔軟になるのは彼のためにもいいだろう」と考えていた私はズルかったかなとも思うよ。
私も彼と同じく問題のすり替えをして、逃げてたんでしょうな。悲し。
(別れに関しては彼が全く折れなかったってのはもちろんあるけど、全力で切る方法を私が選ばなかったのも確実にあると思う。)
タラレバ言っても仕方ないんだけどね〜。
ほんと見切りが下手だな。
そこに関しては私の今後に期待です。
ヒマ子は変わりたい!
彼の掘り起こしを長々とやってきましたが、私は私で私の問題を解決する必要があるんだよ〜。
私は彼に比べると、自分に矢印を向けて物事を考える方です。
けれど自信もなければ自己否定・自責の癖があるので、私の頭の中で、私だけで考えていても同じ考え方をぐるぐるぐる、堂々巡り。
結局、私が悪い・私がもっと頑張ればとかに帰結する。
けど本心では納得してない部分があるから、飲み込んで飲み込んで我慢して無理した結果、、、爆発するんです。
マジで厄介〜!!
なのでヒマ子は、心理カウンセリングへ足を運ぼうと決めました!
実はずっっっと興味はあったんだよね〜。
私じゃない第三者であり、かつプロと、私の問題に向き合ってみた〜〜〜い!!
いい機会だと思い、ついに1歩踏み出すことにしました〜!!!!
彼はめっちゃ引いてたよ!!www
続きます。次でラストです。
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