彼の図解後に思ったこと・話したこと・やってみたこと（5 最終話）

私は心理カウンセリングに行くぞ〜！となりましたが、予約した日まで少し時間がありました。
その間に思ったことや、話したことや、やってみたことです。

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漫画：5話目

あとがき

彼と依存・共依存について…自分たちはどんな関係かを話し合える時が来るなんて…っ！
いや〜…それなりに感慨深いものがありましたね。

ヒマ子は恋人関係（っていうか人間関係全般かな〜？）で、「これくらい察してくれてもいいじゃん！」っていう期待は持たないようにしています。
して欲しいことはできる限り自己申告制推奨です。

私自身が、勝手に期待されて勝手にがっかりされるのがとても嫌いだからです。
（おそらく普通の人たち？は相手にそのがっかりを見せずに自分の中で処理するんだろうけど、彼は盛大にガッカリを見せてくるからとても悲しい気持ちになってたな〜；）

だけどその分、「話したら尊重してもらえる」「寄り添ってもらえる」という期待は大きかったように思います。
これは本当、最後の最後にお別れを決断するまで持っていたと思う。
（逆にその幻想をようやく手放せたから別れられたんだろうな〜…）

ヒマ子はエスパーじゃないから、君の要望を察するのは無理なんだよ。

けど、彼にわかる言葉（言い回しや表現）で、彼のテンポに寄り添って、根気強く向き合って話せば、わかってもらえると思ってた。
※相容れないことはお互いにあるけど「私には理解しがたいけど君はそうなんだね」って尊重し合えるものだと信じていました。

だから私は一貫して、彼に対してそういう態度でした。

私は彼が「寝てた」と言ったらそれを信じるし、「寝てたと嘘をついて他の女性と出かけてたんでしょ！」とは思わないから、彼の思考は理解できないけど、彼はそう考えるんだね。って。

君はチョコレートがあまり好きじゃないんだね、私はチョコレート大好きだけど、君はチョコが嫌いなんだね。って感じ。

相手に求めるならまずは自分から…てのが私のマイルールなんだろうね。

さて。
聞く耳を持った彼だけど、そんな簡単に変われたら苦労しないよねw
色々と意見交換していたら、彼がイライラし出して、投げやりになりました。

本当〜〜〜に、私、彼のこういうところ、本当に嫌いです。

カッとした勢いで発言して、その発言に対して、彼はいつも責任を持ちません。
すぐにカッとして「別れよう」とか「ヒマ子とはもう無理」とか言うんだよね。
そんな簡単に別れの言葉を口にして欲しくなかったな〜。
…ってのも、彼には常々言っていたけどねw

私は、彼が発した「やめよ」について言及しました。
自分の発言に責任を持って欲しかったからです。

まあ、、、
彼もイライラしてるところに諭される感じで話されて、さらにイライラしたのかね？

「俺もセカンド作る」とか言われて、吹きましたwww

俺「も」じゃないんだよw
私にセカンドいる前提で話すのやめろ？w

てか急にセカンドの話って…何がどうなってその言葉を発するに至ったの？www
彼の脳内意味不明すぎるんだけどwww

こういうやりとりに慣れてきてたから、マジですれ違いコントなのかな？って思いましたね。当時。
（現在は「なんで私この時に別れてないんだろう？」と思います。具合悪くなりそうなくらい何回も思っている。）

彼には「いい加減そういうの面倒くさいんだわ＾＾」と伝えました。

ヒマ子も相当やばい奴です。
結局似た者同士だったな〜と心から思います。
大変心外ですが、似た者同士でした。ちくしょう。

彼のヤバさとヒマ子のヤバさ、双方楽しんでいただけますと幸いです。

さて、どうなることやら。。。
次は心理カウンセリングに行った話を思い返しながら、せっせと描いて参りたいと思います。
またお付き合いいただけますと幸いです。

なんだかいつも以上にあとがきが愚痴っぽくなってしまい恐縮です。（ぴえん）
読んでくださりありがとうございました。